もうすぐ新しい家族が増えるパパさん、ママさん。
出産の日が近づくにつれて、期待が膨らむと同時に「今の自分に何ができるだろうか。」「無事に乗り越えられるだろうか。」と不安になることはありませんか?
今回は、妻が1ヶ月後に第3子の出産を控えた私の体験談から、妻と上の子を全力でサポートするために夫が持つべき覚悟と、家族の絆を深めるための考え方についてお伝えします。
この記事を読むことで、以下のことがわかります。
・妊娠後期の妻を支えるための具体的な心構え
・新しいきょうだいを迎える上の子への接し方のヒント
・家族の変化を乗り越え、【人間関係の幸福】を高めるマインド
出産間近!家族を支えるために夫が持つべき覚悟
結論から言うと、出産という家族の大きなターニングポイントにおいて最も大切なのは、「自分も変わる」という覚悟です。
妊娠を機に妻はどんどん変わっていきます。
体調が悪くなったり体を動かせなくなったり、不安と戦ったり。
子供達だってママに甘えられなくなったり、新しい家族が増えることの期待と不安があったり。
そんな中、父親だけいつも通り仕事をやって、趣味を謳歌して、子供と遊んで…なんて許されるわけがないんですよね。
「代わってあげることはできなくても、自分にできることは全てやる」という夫の覚悟。
そんな当たり前のことに気付かされました。
出産は命懸けであり、妻の体と心には想像以上の負担がかかります。
また、環境が変わる上の子へのケアも欠かせません。
頭ではわかっていたつもりでも、実際にその日が近づいてくると、私自身まだまだ覚悟が足りなかったと痛感する出来事がありました。
急に増した緊張感と、妻からのLINE
昨日は妻の妊婦健診の日でした。
娘も一緒について行き、私は息子と家でお留守番をしていました。
しばらくして、病院にいる妻からLINEが届きました。
「いつ生まれても大丈夫な大きさだって。2600g。」
まだ予定日の1ヶ月前だと言うのに、第2子に続いて第3子もデカデカな赤ちゃんのようです。
順調に育ってくれている嬉しさの反面、お医者さんからは「もう少しお腹の中にいて欲しいから動きすぎないように。」と安静を言い渡されたそうです。
その言葉を聞いた瞬間、「いよいよ生まれてくるんだな。」「もういつ生まれてもおかしくないんだな。」と、急に強い緊張感が走りました。
以前の検診から安静を言い渡されていたため、息子をいつも以上に抱っこさせないように、娘の保育園の送り迎えをさせないようにと気をつけていましたが、ここから先はさらに注意しなければいけません。
どんな子が生まれてくるか楽しみな反面、命懸けの出産に挑む妻のことがとても心配になりました。
小さくて大きな「お兄ちゃん」への思い
ふと、一緒にテレビを見ていた息子が目に入りました。
「こんなに泣き虫で甘えん坊で赤ちゃんみたいな息子も、もうすぐお兄ちゃんになるのか……。」
きっと第3子が生まれたら、今こんなにも小さく見えている息子が、とても大きく頼もしく見えるのでしょう。
ほんの短い期間しか「末っ子」を体験できなかった息子に対して、第3子が生まれてもなるべく甘やかしてあげないとな、と強く思いました。
そんなことを考えていると、インターホンが鳴りました。
届いた荷物は、息子用の新しいジュニアシートです。
現在息子が乗っているチャイルドシートは第3子にお下がりし、息子は新しいシートに乗ることになります。
着々と出産に向けた準備が進んでいくこの感覚は、嬉しくもあり、少し寂しくもあり、そしてやっぱり怖くもありました。
家族の笑顔を守るために私ができること
しばらくして、病院から妻と娘が帰ってきました。
娘の手にはエコー写真がしっかりと握られています。
「ここがほっぺで、ここが目々で…」と、私に一生懸命説明してくれる娘は、赤ちゃんが生まれてくるのが待ちきれない様子です。
妻は「動かないように気をつけないとね〜。」と笑っていましたが、実際に体を張り、痛みとリスクを伴う彼女が、私以上に不安なのは間違いありません。
私がもっとしっかりしなければ、と改めて自分を奮い立たせました。
妻の代わりにお腹を痛めることも、出産を楽にしてあげることもできませんが、家事や上の子たちのケアなど、今の私にできることはなんでもやらなければいけません。
とりあえず、子供達の抱っこは私が全部引き受けることを心に決めました。
息子はまだ「ママ、抱っこして〜」と泣きますが、少なくとも持ち上げる動作は妻にさせないようにします。
小さいことですが、私にできることを見つけて1つ1つやっていきます。
「今日は仕事疲れた〜」なんて弱音を吐いている場合ではありませんし、「今日は朝活がはかどったよ」なんて自分の時間を持てたことに満足している場合でもありません。
ああ、私はまだまだだったなと反省しました。
気づくのが遅かったかもしれませんが、未来から見たら今が一番早いです。
今、変わらないといけないと思いました。
当たり前の日常を支えることが最大のサポート
出産という大きな変化を前にして、不安を感じるのは当然のことです。
しかし、その不安を共有し、お互いを思いやるプロセスこそが、家族という一番身近なコミュニティにおける【人間関係の幸福】をより深く、強いものにしてくれます。
夫として、父として、まだまだ成長しなければいけない部分ばかりです。
妻が安心して出産に臨めるよう、そして子どもたちが笑顔で毎日を過ごせるよう、家族に胸を張れる父親になるべく、今日からまた気を引き締めていきます。
今日の小さな一歩
日頃の感謝を行動で示す。
パートナーや家族への感謝の気持ちは、心の中で思っているだけでは伝わりません。
今日は意識して、家族の負担を一つ減らす行動(お皿洗い、ゴミ出し、子どもと全力で遊ぶなど)を自分からやりましょう。
その小さな行動が、家族の絆と幸福感をグッと深めてくれます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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