みなさんは、義理のご両親とどのような関係を築いていますか?
「気を使ってしまって、帰るころにはどっと疲れてしまう……。」と悩んでいる方も少なくないかもしれません。
実は昨日、我が家は義実家にお邪魔させてもらっていました。
義実家に行くと、いつも本当に申し訳なくなるくらい、大量のお土産をもらって帰ってきます。
義母は「これはウチでは食べきれないから。」「帰ったあとに夕飯の準備するの大変だろうから。」と、いつも温かい言葉と一緒に両手いっぱいの品を持たせてくれます。
今回は、そんな義実家とのやり取りから見えてきた【人間関係の幸福】についてお話ししたいと思います。
冷蔵庫がパンパンに!家事も食費もゼロになる魔法のお土産
義実家から帰宅すると、我が家の冷蔵庫は見知らぬものでパンパンになります。
これは本当にありがたいことです。
せっかくなので、昨日いただいたものを記録しておきますね。
・夕飯用のお肉(買い物中に4歳の娘が「どうしても食べたい!」とおねだりしたそうです。)
・夕飯用のサラダミックス(我々の健康まで考えてもらっています。)
・朝ごはん用のパン(子供たちが大好きなパン屋さんのものが大量に!)
・めんつゆ
・大袋のウインナー
・お惣菜のカボチャサラダ
・お惣菜のポテトサラダ
・アンパンマンのソーセージ
・なぜかお赤飯(以前、私が「うまいうまい」と食べたのを覚えていてくれたのだと思います。)
アンパンマンソーセージの横に私の好きなお赤飯が入っているのを見ると、なんだか私まで孫として扱われているような、くすぐったくも温かい気持ちになります。
「こんなにもらって申し訳ない。」という気持ちはもちろんありますが、「献立を考える頭も、ご飯を作る体力も、我が家の家計も、何もかも助かってありがたいな。」と感謝の気持ちがそれを上回ります。
妻の笑顔が教えてくれた、お土産以上の価値
いただいたお肉を使って、昨日の夕飯は豪華な焼肉となりました。
我が家は基本的に自炊中心で、外食や惣菜を買う習慣があまりありません。
献立も基本のローテーションを決めているので、毎週同じものを食べることも多いです。
だからこそ、義母がくれる「我が家では普段買わないようなもの」は本当に特別で嬉しいのです。
焼肉を食べながら、妻が嬉しそうに笑ってこう言いました。
「ばーばのおかげでたまに豪華なものが食べられるから、我が家の外食欲はかなり抑えられてるよね。」
妻の素敵な笑顔を見ていると、私まで幸せな気持ちでいっぱいになります。
そして、「お肉を買ってくれた義母に、この妻の笑顔を見せてあげたいな。」と心から思いました。
妻と子供のこんな笑顔を見られるなら、我が家もいつも我慢させずにたくさん外食に連れていってあげたいなと思います。
それに、子供たちがもう少し大きくなったら、今度は私たちが義母を美味しい外食に連れて行ってあげたいとも思いました。
「すみません」を手放して、親孝行のサイクルを回す
こんなふうに良くしてもらっていると、私はいつも申し訳ない気持ちが勝ってしまい、「すみません、こんなにもらって。」「またいっぱいもらってすみません。」と、ペコペコしながら義実家をあとにしてしまいます。
でも、義実家にここまで良くしてもらえるのは、決して当たり前のことではありません。
SNSを見れば義実家とのトラブルを抱えている人たちがたくさんいます。
我が家はどちらの実家とも良好な関係を築けているので、本当にラッキーだと思います。
だからこそ、ただ「ラッキー」で終わらせてはいけないとも思います。
これからは「すみません」と謝るのではなく、別の形で少しずつ恩返し(親孝行)をしていきたいと思うようになりました。
実は一昨日は、交通費を気にしてイベント参加を諦めようとしていた義母に、妻が「帰りは車で送るよ」と声をかけ、無事にイベントを楽しんでもらうことができました。
また、実家に帰った際には、最近我が家で買って良かったドライヤーを持参して使ってもらったところ、「髪の毛にも肌にも効果覿面だった!」とすごく喜んでもらえました。
こんな小さなことの積み重ねでもいいのだと思います。
きっと私は、自分の両親が亡くなったときと同じように、義母が亡くなったときも大泣きしてしまうでしょう。
だからこそ、義母には一日でも長く元気で長生きしてほしいし、義母の笑顔を笑顔にさせることも我が家の【人間関係の幸福】につながると心から思っています。
豊かな人間関係は「感謝の循環」から生まれる
義理の家族と良好な関係を築くコツは、無理をして気を使いすぎることではなく、相手の厚意を素直に受け取り、自分たちにできる範囲の小さなサポートでお返しをしていくことなのだと気づきました。
これからは、帰り際の「すみません」を、とびきりの笑顔の「ありがとう」に変えたいと思います。
そして、義母からもたくさんの「ありがとう」をもらえるように、私たちなりの親孝行を少しずつ実践していきます。
温かい関係性が築けると、心身が満たされるだけでなく、結果的に日々の生活や家計のゆとりにも繋がっていく。
こんな「幸福の連鎖」をたくさん味わえるように、相手にも感じてもらえるように、これからも自分達から進んで良い関係を作っていきたいと思います。
今日の小さな一歩
「すみません」を「ありがとう」に変える。
誰かから親切にされたり、贈り物をもらったりしたとき、つい「すみません」「申し訳ないです」と言っていませんか?
今日は意識して、それを「ありがとうございます!すごく嬉しいです」というポジティブな言葉に変換してみましょう。
受け取る側の笑顔が、相手にとって一番のお返しになりますよ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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