ゆる★うぇるびーいんぐブログ

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【人間関係の幸福】子供と一緒に成長しないと?4歳娘の嘘と自白

​お子さんが明らかな「嘘」をついたとき、皆さんはどう対応していますか?

 

ついカッとなって怒ってしまったり、どう叱るのが正解か悩んでしまったりすることもあるのではないでしょうか。

 

​昨日、我が家の4歳の娘が初めてわかりやすい嘘をつきました。

感情任せの嘘ではなく、自分の利益のために人を騙そうとしたのは初めてだったと思います。

 

その時の体験から気づいた「親としてのあり方」についてシェアしたいと思います。

 

​突然現れた「お菓子ドロボウ」

​この週末は妻の実家に帰省しています。

 

妻の実家ではゆっくり過ごさせてもらうことが多い私。

私がリビングにいるとお邪魔なので(笑)、子どもたちと一緒にお昼寝をするのが定番の過ごし方です。

 

​昨日も、私と子どもたちが寝ている間に、妻と義母は買い物に出掛けていました。

 

私が目を覚ますと隣に娘の姿がなく、息子と一緒にリビングへ行くと、娘が1人で遊んでいたのです。

 

​喉が渇いてお茶をもらおうとキッチンへ向かった時のことです。

娘がハッとした様子で私についてきて、こう言いました。

 

​「このゴミ箱のゴミはね、ドロボウが食べたものなんだよ!」

 

​私は何を言われているのかわからず、ポカンとしてしまいました。

しばしゴミ箱を眺め、ようやく口から出たのは「……そうなの?」の一言だけでした。

 

​嘘と自白、そして涙

​私のその言葉を聞いた娘は、しどろもどろになりながらこう言いました。

 

​「あ~、やっぱりこれは私が1人で食べちゃったやつだった……。」

 

​ここでようやく、状況が理解できました。

 

娘は私たちが寝ている間に、義実家のお菓子を1人で勝手に食べてしまったのです。

そしてゴミが見つかったため、ばれないように「ドロボウが食べた」と嘘をついたのでした。

 

​事態を把握した私はまだ怒り始めてすらいませんでしたが、娘は勝手に自白して「ごめんなさい……。」としくしく泣き始めました。

 

自分ですでに反省しているようなので、ここは頭ごなしに怒る必要を感じません。

 

「1人で食べちゃったのと、嘘をついちゃったのはダメだったけど、本当のことを言えたのは偉かったね。」

 

​そう伝えると、娘は私に抱きつきながら、何か大事な学びを心の中に刻み込むように静かに涙を流して頷きました。

 

私は娘を抱っこしながら、気になったことを聞いてみました。

 

​「なんで1回は嘘をついたのに、自分から本当のことを言えたの?」

 

​娘はポロポロと涙をこぼしながら答えました。

 

​「だって、夜ご飯のときにお腹いっぱいで食べられなくなっちゃうから……。」

 

​夜ご飯をいつも通り食べられなかったら、おやつを食べたことが怪しまれてばれる。

娘なりにそんなことを考えて真実を告げることにしたようです。。

 

​「罪悪感」か「怒られる不安」か

​親としては、この時の涙が「悪いことをしてしまった……。」という罪悪感からくるものであってほしいと願います。

もし、「怒られるかもしれない……。」という不安からくる涙だとしたら、私自身の普段の関わり方を反省しなければなりません。

 

​本当は「ばれるから」「怒られるから」ではなく、「自分に正直に生きたいから」嘘をつかないでほしい。

けれど、4歳の娘にそれを求めるのはまだ少し早いでしょう。

今は、この娘の成長をしっかり受け止め、今後の対応について妻と一緒に考えていきたい。

 

涙の止まらない娘をキツく抱きしめながら、そんなことを考えていました。

 

「​謝罪」第2ラウンド

​その後、妻と義母が買い物から帰宅し、娘の謝罪「第2ラウンド」が始まりました。

 

娘は伏し目がちで早口でしたが、申し訳なさそうで不安そうな顔をしながら、「1人で勝手におやつを食べちゃってごめんなさい。」としっかり伝えることができました。

 

​事情を知らない2人は最初は何のことかわからない様子でしたが、私が補足するとすぐにニコニコと笑ってくれました。

しかし、ただ甘やかすのではなく、娘に向き合うときは真剣に話をして、最後には許してくれたのです。

 

​自分の悪事?を正直に話し、家族に受け入れてもらったことで、娘は晴れ晴れとした笑顔を見せてくれました。

 

​成長する子ども、試される親

​今回の出来事を通して、娘の確かな成長を感じました。

 

・1人でお菓子を食べられるようになったこと。

・それが良くないことだと善悪の判断ができるようになったこと。

・さらに、悪いことを誤魔化そうと「嘘」をつけるようになったこと。

・そして何より、我々親が「どのような反応をするか」を予測できるようになってきていること。

 

​嘘をつくのは決して良いことではありませんが、それもまた知恵がついたという成長の証です。

子どもの成長に伴って、我々親もアップデートしていかなければなりません。

 

いつまでも「親の言うとおりにしなければ!」「親が怒るからダメ!」という基準では、娘の幸せにはつながらないでしょう。

 

​子どもと一緒に悩み、考え、親としての器を広げていく。

それこそが、子育てを通じて得られる【人間関係の幸福】なのだと気づかされました。

 

この今しか味わえない、成長を見守る楽しさと難しさと寂しさを、全力で噛み締めていきたいと思います。

 

​今日の小さな一歩

相手の言葉を待つ。

​子育てや家族との関わりの中で、相手が失敗したり嘘をついたりしたとき、すぐに「怒る」のではなく、「なぜそうしたのか」を質問してみましょう。

感情的になる前にワンクッション置くことで、相手の隠れた成長や、本当の気持ちに気づけるかもしれません。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。 

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おまけ

昨日娘が1人で食べてしまったのは、「プチポテトのりしお味」。


いつもならみんなでシェアするところを、娘は1人で完食していました。

プチポテト、美味しいですからね〜笑

我が家がお菓子を与えなすぎなのでしょうか?

それともご飯の量が少ないのでしょうか?

おやつのあげ方も難しいですよね〜。

子供と相談しながらゆるゆるやっていきます〜。

皆さんのお家のおやつルールでうまくいっているものがあれば教えてほしいです〜。