「定年まで、このまま今の会社で働き続けられのかな……。」
そんなモヤモヤを抱いたことはありませんか?
私は現在30代ですが、夫婦2人でのフルタイム勤務と子育ての両立に日々奮闘する中で、「子供たちが全員小学校に入る頃には、もう少し働き方を変えたいな。」と、転職や独立をリアルに考え始めています。
さて、この週末は仕事の持ち帰りを一切せず、「簿記の勉強をするぞ!」「読書をするぞ!」と意気込んでいました。
昨日のブログで簿記のお話を書き、今日は読書のお話ができるので、無事に週末の目標を達成できました。
今年の目標にしている「年間24冊の読書」も、昨日で7冊目を読み終えて順調なペースです。
今日は、その7冊目に読んだ本が、私のこれからの働き方を大きく変えてくれそうな予感がするほどの良書でしたので、皆さんにもシェアしたいと思います。
妻のファインプレーで出会えた一冊
昨日読んだのは、『定年までこのまま働き続けるのはちょっと…と思ったら読む40代からの転職と副業』という本です。
実はこれ、妻が「図書館に新しい本が入荷してたよー。」と借りてきてくれたもの。
「予約をしないと借りられない人気の本は後回しでいいや。」と思ってしまう私には決して借りられなかった本なので、見つけてきてくれた妻には本当に感謝です。
結論から言うと、この本はものすごく良かったです。
読み終えた直後、思わずX(旧Twitter)で熱く宣伝してしまっただけでなく、そのままスマホを開いて自腹で購入してしまいました。
我が家は収納スペースが圧迫されるのを防ぐため、なるべく本を置かないようにしています。
現在私が持っている本は厳選された2冊のみ。
その「3冊目」として選ばれるくらい、手元に置いて何度でも見返したいと思える一冊だったのです。
「定年までの消化試合」という言葉の重み
タイトルには「40代からの」とありますが、30代の私にも始まりのページから深く刺さりました。
特にドキッとしたのが、
「これから60歳までずっと、『定年までの消化試合』みたいな人生はごめんだ。」
という一文です。
何か新しいことに挑戦したい、現状を変えたいと思いながらも、なかなか動き出せない。
そんな現状への身に覚えがあり、グサッときました。
本書は、そんなモヤモヤを抱える人に勇気を与え、具体的な行動へと導いてくれます。
自分の強みを見える化する「転職のバランスシート」
本書の中で特に有益だと感じたのが、転職における「自分のバランスシートを書いてみよう」というワークです。
バランスシート(貸借対照表)は、「資産=負債+純資産」で表され、本来は会社の財産状況を示すものです。
これを転職時の自己分析や企業分析に応用するという斬新なアプローチでした。
資産 = 企業が自分を採用したくなる理由
負債 = 企業が自分の採用を見送る理由
純資産 = 転職成功の可能性
つまり、資産が大きく負債が小さいほど、転職成功の可能性(純資産)が高まるという考え方です。
面白いのは、受ける企業によって「資産」と「負債」の中身が変わるという点です。
例えば、「元公務員」という経歴は、ガツガツした営業職を求める一般企業からすれば「負債」と見なされるかもしれません。
しかし、別の職種や安定性を求める企業に転職しようとすれば、立派な「資産」になり得ます。
こうして客観的に自分の強みと企業の求める人材を分析していくプロセスは、非常にロジカルで分かりやすいと感じました。
言い訳をやめて、今すぐ行動する
また、副業の章も学びの宝庫でした。
「副業は小さく始める」「継続できるものを選ぶ」と優しく背中を押してくれる一方で、「副業かどうかはお客様には関係ない」とプロ意識について背筋を伸ばしてくれる言葉が満載でした。
転職にせよ副業にせよ、本書が一貫して伝えているのは行動の重要性です。
「『取り返しのつくもの』ならすぐに行動しよう。」
「『いつかやろう』では永遠にできない。」
「『時間がない』『お金がない』は優先順位を間違えているだけ。」
そんな言葉たちからは行動しない理由を消され、行動できない自分を諌められている気分になりました。
行動する人間だけが、挑戦を成功させていける。
私自身、これまで言い訳を探してしまうことがありましたが、これからは「できるところから行動していかなければ。」と強く思わされました。
ひとまずの行動として、「お金が貯まったら購入して読み返したい。」という思考を捨て、「お金が貯まったらではなく『今』!」とこの本を即購入したのが、私の小さな第一歩です。
納得のいく働き方は、小さな行動の先にある
ただ周りに流されて今の仕事を続けるのではなく、自分の強みを理解し、納得のいく働き方を自ら選び取っていく過程も【キャリアの幸福】です。
自分が本当にやりたい仕事を見つけられれば、それもまさに【キャリアの幸福】です。
どんな行動が自分を変えてくれるか、未来を良くしてくれるかは最初からは分かりません。
しかし、自分が「良い」と思った行動を日々積み重ねていけば、きっとその先で、自分が心から満足できる働き方に出会えると信じています。
皆さんも、まずは今の自分の「資産」を棚卸しすることから始めてみませんか?
今日の小さな一歩
企業があなたを採用したくなる理由を1つ書き出してみよう
手元のノートやスマホのメモ帳を開いて、あなたの「バランスシートの資産(=企業があなたを採用したくなる理由)」を、まずは1つだけ書き出してみましょう。
どんな小さな経験やスキルでも構いません。
たとえ転職や副業をしなくとも、そのあなたの強みを活かすことができれば、【キャリアの幸福】は開けていくと思います。
また、「定年までこの仕事か……。」と漠然と考えている人にとっては、それがキャリアを見直す最初の一歩になることでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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