「毎月の固定費、もう少し安くならないかな?」
そう思って通帳を眺める時間は、決して楽しいものではありませんよね。
でも、その見直し行動が、思わぬ「隠しイベント」を引き当てることがあるのをご存知でしょうか。
昨日は自宅のインターネット回線(Wi-Fi)の見直しに着手しました。
結論から言うと、「解約しようとしたら安くするから残ってくれと言われたけれど、それでも解約を決めた。」というお話です。
資産形成において、固定費の最適化は必須科目。
少し長いですが、大手キャリアの呪縛から解き放たれようと奮闘した記録を共有します。
候補に挙がった「シンプル光回線」たち
我が家は現在、戸建てで「auひかり」を利用しています。
しかし、月額料金の高さや契約の複雑さに以前からモヤモヤしていました。
そこで、資産形成の勉強を通じて候補に挙がったのが、以下の2社です。
@スマート光:シンプルさ最強。
マネーフォワード光:家計簿アプリユーザーなら有力候補。
まずは、現状の「auひかり」と、乗り換え候補の2社を比較してみました。
※料金はすべて税込、戸建てタイプの場合
「au経済圏」という名の迷宮
表にしてみると一目瞭然でした。
「auひかり、高いし複雑すぎる……。」
auひかりは料金の高さや更新期間の設定もさることながら、最大の問題点は、料金体系のわかりにくさです。
「セット割」「期間限定特典」「工事費の実質分割払い」などが複雑に絡み合い、結局自分がいくら得をしていて、解約時にいくら損をするのか、パッと計算できない仕組みになっています。
私はこれまで、スマホもクレカも銀行も証券も「au経済圏」でまとめていました。
しかし、これこそが落とし穴。
「これを解約したら、あっちの割引が消えるかも?」という不安が、正常な判断を鈍らせていたのです。
この「思考停止させる複雑さ」にお金を払い続けるのが嫌になり、私は解約を決意しました。
解約電話で発動した「引き止め工作」
意を決して、auひかりの解約窓口に電話をかけました。
すると、オペレーターの方から提案がありました。
「お客様、もし継続していただけるなら、今後1年間、毎月1,000円割引させていただきますが……」
「(……これか!)」
資産形成のブログやYoutubeで見たことのある都市伝説、「引き止め割引」です。
解約をほのめかすユーザーにだけ提示される、非公開の割引プラン。
これを聞いた瞬間、私の心に湧いたのは「ラッキー!」という感情ではなく、「怒り」でした。
「だったら最初からその値段で契約させてよ」と思いませんか?
何も知らずに黙って使い続けている優良ユーザーが高い料金を払い、解約しようとした人だけが得をする。
その企業姿勢が、どうしても好きになれず、やっぱり解約をすることにしました。
感情は熱く、計算はクールに
「1,000円安くなるなら、このままでもいいかも?」
一瞬そう思いましたが、私は冷静に電卓を叩きました。
オペレーターによると、私の契約更新月(違約金がかからない期間)は4月〜6月。
今すぐ解約すると、工事費の残債と違約金で約8,000円がかかります。
今すぐ乗り換えた場合
他社(約4,730円)にすると、割引後のau(5,380円)より毎月650円安い。
しかし、解約費用の8,000円を取り返すには1年以上かかる。
更新月(2ヶ月後)まで待つ場合
あと2ヶ月待てば、8,000円はかからない。
結論:更新月の4月まで待ってから解約する。
感情的には今すぐ縁を切りたかったのですが、【経済的な幸福】を追求する身として、ここは合理的に「待つ」を選びました。
今回の「幸福」の収穫
結果として、今すぐの固定費削減にはなりませんでした。
しかし、今回の行動で得られた価値は計り知れません。
・「引き止め割引」が実在することを確認できた。
・自分の契約更新月を正確に把握できた。
・「何もしなければ搾取される」という教訓を得た。
固定費の最適解は、ライフスタイルや市場の変化とともに年々変わっていきます。
企業側の都合、経済的合理性、自分の感情……これらをすべて把握した行動の先に、【経済的な幸福】が待っているのだと感じています。
少しずつですが、これからも家計を最適化して、心も財布も身軽にしていきたいと思います。
今日の小さな一歩
違約金がかからない期間はいつですか?
カレンダーに「解約検討月」として登録しておくだけで、無駄な出費を防ぐ準備になりますよ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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