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「身体的な幸福」「キャリアの幸福」「人間関係の幸福」「経済的な幸福」「社会的な幸福」の充実をゆる~く追い求めていくブログです!

【人間関係の幸福】「一緒に料理=効率が悪い」は思い込み?娘とのオムライス作りで見つけた大切なこと

「今日はお料理手伝いたい!」

 

お子さんにこう言われたとき、皆さんはどう感じますか? 

「嬉しい!やろう!」と即答できる心の広い方もいれば、私のように一瞬言葉に詰まってしまう方もいるかもしれません。

 

正直に白状します。

「子供と一緒に作ると、どうしても効率が悪くなるんだよな……。」と私は感じてしまいます。

 

散らかるキッチン、進まない工程、いつか怪我をするんじゃないかというヒヤヒヤ感。 

そんな光景を想像すると、つい「自分でやった方が早いし簡単なんだよなあ。」と思ってしまいがちです。

 

しかし、昨日娘とオムライスを作ってみて、私はその考えが少しだけ変わりました。

今日は、娘との料理を通じて感じた「効率よりも大切なもの」と、意外な「チームプレーの可能性」についてシェアさせてください。

 

娘の「やりたい!」と私の「効率脳」

一昨日から「明日の夜ご飯はオムライス作りたい!」と張り切っていた娘。 

昨日の保育園の帰り道でも「パパ、今日はオムライス作ろうね!」と興奮気味でした。

 

家に帰ると、いつもより聞き分け良く、素早くお風呂に入るなど、気合いは十分です。 

対する私の気持ちはというと、「娘と一緒に夕飯を作れる! 嬉しい!」などというキラキラした感情は正直あまりなく、内心では「1人の方が楽だけど、こんなに張り切っているなら仕方ないか。」と苦笑いしていました。

 

しかし、娘のやる気を削ぐわけにはいきません。

覚悟を決めて笑顔で娘をキッチンに呼びました。

 

予想外の「完全分業制」

まずは手始めに、玉ねぎの皮剥きをお願いしました。 

 

頭とお尻を切り落とした玉ねぎを娘に渡します。

以前は「できない〜」とすぐに助けを求めていた娘ですが、昨日は黙々と一生懸命剥いています。

皮離れが良かったのか、娘が成長したのか、気づけば完全に丸投げできていました。

 

その間に、私はスープの準備ができます。

一緒に料理を作るのは効率が落ちると思っていましたが、これは嬉しい誤算です。 

 

さらに、皮を剥き終わった娘から驚きの言葉が。

 

「切るのはパパがやって。」

 

実は我が家には子供用の包丁がなく、いつも私が後ろから手を添えて切っていたのですが、内心「いつか私の手が切れるのでは」とヒヤヒヤしていました。 

今回は娘なりの判断だったのでしょうか。

 

この申し出は非常に助かりました。(いつかは一人で任せてみたいですけどね!)

 

その後も、

娘: 玉ねぎと鶏肉を炒める、ご飯を混ぜてケチャップライスを作る

私: スープの具材を切る、煮込む

という見事な連携プレーが成立。 

 

役割分担さえしっかりすれば、子供との料理も効率的に進められることに気づいたのです。

 

子供の発想力が「面倒くさい」を解決する

チキンライスが完成し、味見担当の娘から「ん!おいしい!」と合格が出たときのことです。 

私はあることに気づき、また少しだけ憂鬱になっていました。

 

(オムライスだから、ここから薄焼き卵を何枚も焼かなきゃいけないのか……。面倒だな……。)

「卵を作るのは大変だから、このままチキンライスで終わりにしない?」 

 

そんな私の最後の抵抗を、娘は見逃しませんでした。

 

「パパ! 卵乗せないと!」

 

やっぱりダメかと思いつつ、「いいけど、薄く焼くの大変だよ〜?」と一応確認する私。

すると娘から、私の常識を覆す提案が飛び出しました。

 

「じゃあ、スクランブルエッグ作って、飾り付けたらいいんじゃない?」

 

目から鱗でした。

「オムライス=卵で包む」という固定観念にとらわれていた私に対し、「飾り付ける」という柔軟な発想。 

 

こんな提案までできるようになったかと感心してしまいました。

子供の成長は親の見えないところでも進んでいるのですね。

 

それならばと、卵を割るところだけ一緒にやり、溶いて焼く工程は娘にお任せ。

その間に私はスープを仕上げることができました。

 

「美味しい」よりも嬉しかったこと

いよいよ盛り付けです。 

ここでも娘の成長に驚かされました。

 

「弟くんは卵好きだからちょっと多めね。」 

「ママはどのくらい食べる?」

 

自分だけでなく、家族みんなのことを考えながら盛り付けていく娘。 

「美味しい料理を作る」こと以上に、「食べる人を想う」という大切なことを、娘はいつの間にか学んでいたようです。

 

そして食卓での時間。 

義母は喜んで写真を撮っています。

妻は普段あまりしないおかわりをしてくれました。 

息子に至っては、誰よりも早く食べ終わり、妻のおかわりの大半を奪って食べるほどの食欲(笑)。

娘はというと、自分の作ったオムライスを最後まで大事そうに取っておいて、みんなから褒められるのを少し照れくさそうにしながら食べていました。

 

この光景は私にとって今日一番の幸せでした。

自分が作ったものを「美味しい」と言われるより、家族が娘の料理を喜んで食べている姿を見るほうが、何倍も嬉しかったです。

 

効率よりも大事なものが、そこにはあった

「効率が悪いから」と敬遠していた子供との料理。 

しかし終わってみれば、娘の成長を感じ、素晴らしいチームプレーを発見し、家族全員が笑顔になるという、最高の結果が待っていました。

 

こんなにみんなが喜んでくれるなら、幸せを感じるなら「効率」なんて些細な問題です。 

むしろ、娘の自己肯定感が上がり、家族の絆が深まるこの時間は、人生において「最も生産性の高い時間」だったのかもしれません。

 

娘が照れくさそうにしているのを見て、「また一緒に料理してもいいかな。」と、心からそう思えました。



今日の小さな一歩

【簡単な工程をひとつだけ任せてみよう】

子供と料理をする際、最初から最後まで付きっ切りになる必要はありません。 

「皮を剥く」「混ぜる」「盛り付ける」など、怪我の心配がない工程をひとつだけ完全に任せてみてください。

親はその間に別の作業ができますし、子供は「任せてもらえた!」と自信がつきます。 

意外と効率よく、美味しい食卓が作れるかもしれませんよ。

 

このブログでは、このように日常に潜む「ゆるい幸福」を、5つの側面(身体的、キャリア、経済的、人間関係、社会的)から探求しています。

 

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あなたの日常にも、素敵な幸福のヒントが見つかりますように。

以前休日にオムライス作りをしたときの話はこちら↓

news-paper365.hatenadiary.com

 

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