「少しでいいから、一人になりたい……。」
育児中のパパ・ママなら、誰もが一度は願うことではないでしょうか。
特に、連休でずっと一緒にいないといけないと、ストレスも溜まりがちですよね。
私も最近は、息子と娘がどこへ行くにもついてくるようになり、嬉しい反面、少し疲れ気味でした。
2人がテレビに夢中になっている隙に「今だ!」と寝室へ避難。
「やっと一息つける……。」と布団に倒れ込んだその瞬間、廊下から「ドタドタドタ!」と足音が近づいてくるのです。
「見つかったー!」
「なんでついてくるんだよー!」
私が大げさにリアクションすると、子供たちは大喜び。
見事に私のリラックスタイムは消滅します(笑)。
でも、この「逃げ場のない状況」をどう楽しむかで、親子の幸福度は大きく変わることに気づきました。
今日は、疲れている時こそ試してほしい、親が楽をしつつ子供が爆笑する「我が家のズボラ遊び」を紹介します。
「遊ばない」と決める方が、実は疲れる?
正直に言うと、私はほとんど毎日「もう嫌だ〜、休ませて〜」と思っています(笑)。
でも、疲れているからといって「今は遊ばない!」と拒否すると、子供たちは余計に「遊ぼう、遊ぼう」とまとわりついてきませんか?
結果的に、罪のない子供たちに「今は無理だってば!」とイライラをぶつけてしまい、自己嫌悪に陥ることもしばしば……。
そこで気づいたのです。
「ずっと付きまとわれるより、少しだけ付き合って満足させた方が、トータルでは楽なんじゃないか?」と。
しかも不思議なもので、「今日は勘弁してくれ〜」と思っていても、いざ遊び始めると子供の笑顔につられて、私の気持ちもスッと軽くなることがあります。
子供は楽しいことに敏感です。
一度本気で遊んであげると、翌日も覚えているくらい喜びます。
結局、子供の喜ぶ顔は、親の元気の源なんですよね〜。
親は動かず子供は大喜び!おすすめの遊び3選
とはいえ、疲れている時に全力で鬼ごっこなんてできません。
私が実践しているのは、「親は極力動かない(または寝たままできる)」遊びです。
① 飛行機(親のHP:★☆☆☆☆)
テレビ番組「おかあさんといっしょ」でもおなじみの遊びですが、効果は絶大です。
《遊び方》
・親が仰向けに寝て、膝を立てる。
・子供が親のスネにしがみついたら、足を持ち上げて離陸!
・慣れてきたら、子供の手を離させたり、足を前後左右に振ったりしてスリルを演出。
我が家では最後に、足を垂直に上げて「墜落〜!」とお腹の上に落として、ぎゅ〜っと抱きしめるのが鉄板のオチ。
1歳半の息子も、4歳の姉の真似をしてしがみついてくるようになりました。
最初は落ちる可能性があるので、布団やベッドの上で行ってくださいね。
② ねんねごっこ(親のHP:☆☆☆☆☆)
究極のズボラ遊び。
私が子供と遊ぶのを拒否しようとして生まれた怪我の功名です(笑)。
《遊び方》
・私が寝たふりをして、子供が起こす。
・ニワトリ攻撃: 私が寝たふりをすると「コケコッコー!」と叫んで起こしてきます。
・トトロごっこ(禁止): 以前は娘がお腹に乗って「起きろー!」とジャンプしていましたが、私がダメージを負うため禁止令を出しました。
・「おきて」攻撃: 1歳半の息子が私の体をペチペチ叩きながら「おきて!」と言うのが可愛かったのですが、最近は姉の真似をして言わなくなってしまいました……。これも成長ですね(泣)。
最近では子供たちが私の真似をして、「ぐ〜」と寝たふりをするようになりました。
私は「起きてー!」とこちょこちょをして起こします。
何度やっても笑い声が絶えない遊びです。
重要なコツ:絶対に「薄目を開けておく」こと。
不意にお腹に乗られたり、顔を叩かれたりするのを回避するためです。
不意打ちの痛みで怒ってしまい、楽しい時間が台無しになるのを防ぎましょう。
③ 怪獣ごっこ(親のHP:★★☆☆☆)
これは、料理中などに「来ないで!」と息子を追い払うために「がおー!」と威嚇したのが始まりでした。
今では「がおー!」が遊び開始の合図です。
《遊び方》
・私が「がおー!」と追いかけて子供たちが逃げる。
・寝室の布団にダイブしたり、妻の後ろに隠れたりしたら子供の勝ち(怪獣は見失う設定)。
・捕まったら、こちょこちょの刑か、抱き上げて振り回される刑。
ポイントは「怪獣(父)が一方的に勝つ」こと。
捕まえるかどうかは私の気分次第(笑)。
娘はわざと捕まってくすぐられるのを待っていますし、息子は追いかけてほしくて自分から「がおー!」と可愛い怪獣になって立ち向かってきます。
子供って、くすぐられるのを嫌がるくせに「もう一回!」って言ってきますよね。
「幸福」は、逃げ込んだ寝室にある
年末年始の連休も今日で終わり、明日からはまた日常が始まります。
「もっとゆっくりしたい」という気持ちと、「子供とたくさん関わりたい」という親心。
その狭間で揺れることはこれからもきっとあるでしょう。
でも、昨日は逃げ込んだ先の寝室で、子供たちと揉みくちゃになりながらこう思いました。
「遊んであげているつもりが、実は私の方が楽しい気持ちをもらっているのかもしれない。」と。
子供が「遊んで!」と全力で求めてくれる時期は、案外短いものです。
騙されたと思って、寝転がったまま「がおー!」と言ってみてください。
寝たふりをして起こされるのを待ってみてください。
きっと、そこにはとびきりの【人間関係の幸福】が待っていますよ。
今日の小さな一歩
寝室で寝たふりをしてみましょう!
子供たちがどうやって起こしてくるか、薄目で観察してみてください。
起こされたときに「ハッ!」とおおげさに飛び起きたら、子供はどんな反応をするでしょうか。
きっと素敵な笑顔が待っているはずです。
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このブログでは、このように日常に潜む「ゆるい幸福」を、5つの側面(身体的、キャリア、経済的、人間関係、社会的)から探求しています。
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あなたの日常にも、素敵な幸福のヒントが見つかりますように。

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