連日の寝坊により、ブログの執筆が遅れ気味の私です。
やっぱりお休みというのは最高ですね。
早く経済的自立(FIRE)を手に入れて、時間を気にせず、こんな穏やかな毎日を送りたいな……と思うばかりです。
でも、時間があっても心が穏やかとは限らないのが、子育ての難しいところですよね。
実は昨日、私は娘に対して激しい怒りを覚え、メンタルがボロボロになっていました。
今日は、そんな私があることをきっかけに心の平穏を取り戻し、家族への愛情を再確認できたお話をさせてください。
もし今、あなたが人間関係や育児で少し疲れているなら、ほんの少し心が軽くなるヒントになれば嬉しいです。
心が虚無感に襲われた日
事の発端は、娘とのお散歩でした。
娘がふっと一人で、私の目の届かないところへ行ってしまったのです。
「なんだ、そんなこと?」と思われるかもしれません。
でも、以前も同じことがあり、「心配だから見えないところに行かないで。」と、私が心の底から真剣に伝え、約束したばかりだったのです。
娘が怪我をしたわけではありません。
しかし、約束を破られたこと、そして何より「万が一」を想像した時の恐怖と心配が、私の許容量を超えてしまいました。
心配は怒りへ変わり、怒りはいつしか「虚無感」へ。
「もう疲れた……。」
「しばらく関わりたくない……。」
そんな暗い感情に支配され、私は半日以上、何をする気力も起きずにダラダラと過ごしてしまいました。
せっかくの休日だというのに、家の中の空気は最悪です。
私を救った「小さなお風呂タイム」
そんなドロドロとした私の心を救ってくれたのは、息子との何気ない時間でした。
「娘とのことは心の整理がつかなくとも、なんとか息子のことぐらいはやって妻の負担を減らしたい。」と、息子をお風呂に入れたときのことです。
髪の毛を泡立てながら鏡越しに目が合うと、息子が「パパー!」と満面の笑みで呼んでくれたのです。
「あら、ニコニコしていいね〜。」
息子につられて大袈裟に笑い返す私。
体を洗い始めると、くすぐったがりの息子は体をよじらせます。
特にお腹がお気に入りのようで、洗うたびに「キシシ!」と笑う姿がたまらなく可愛くて、私はついつい何度もお腹を擦ってしまいました。
笑顔を生み出すスキンシップの魔法
お風呂から上がり、バスタオルでゴシゴシ拭くとまた「キャッキャ」と笑う息子。
そのままリビングへ全裸で逃走しようとするのを「逃げるな〜!」と捕まえて、バスタオル越しにギュ〜っと抱きしめます。
服を着るのが嫌いな息子との攻防戦さえ、この日は特別な時間に感じました。
保湿クリームを塗りながら、ムチムチのお腹に顔を埋めて「ブー!!」と息で音を鳴らすと、息子は大爆笑。
「ギャー! アハハハ!」
呼吸が乱れるほど笑い転げているのに、終わると人差し指を立てて「もっかい!」と訴えてくるのです。
何度も何度も、その柔らかいお腹に顔を埋め、息子の匂いと笑顔を堪能しました。
その時、ハッと気づいたのです。
さっきまであんなにささくれ立っていた私の心が、驚くほど穏やかになっていることに。
触れ合うことで、許せる自分になれる
「スキンシップは笑顔を生み、笑顔は癒しを生む。」
肌と肌が触れ合う時間は、子供だけでなく、親である私の心をも整えてくれる最強の特効薬でした。
あんなにも、「もう疲れた……。」と思っていたのに、息子の温もりに触れた後には、
「この笑顔をずっと守っていきたいな。」
「娘にも、ちゃんと謝らなきゃな。」
そんな前向きな気持ちが、自然と湧き上がっていたのです。
娘はもう昨日のことなんて忘れているかもしれません。
でも、私の心に残ったしこりは、私自身で解く必要があります。
これから娘に謝罪も含めてしっかりと話をして、その話が終わったら、たくさんスキンシップを取ろうと思います。
そして、昨日の分までたくさん笑い合いたいと思います。
今日の小さな一歩
【人間関係の幸福】は、完璧な関係を維持することではなく、崩れかけた関係を修復する過程にも宿るのかもしれません。
もしあなたも、誰かにイライラしたり、心が疲れてしまったりした時は、理屈で解決する前に「触れ合い」を試してみてください。
大切な人の手や肩に、3秒だけ触れてみましょう。
言葉で伝えるのが難しくても、体温は「大切に思っている」という事実を何よりも雄弁に伝えてくれます。
まずは手をつなぐだけでもOKです。
その温もりが、あなたの幸福度をぐっと高めてくれるはずです。
このブログでは、このように日常に潜む「ゆるい幸福」を、5つの側面(身体的、キャリア、経済的、人間関係、社会的)から探求しています。
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あなたの日常にも、素敵な幸福のヒントが見つかりますように。

昨日の寝坊の話。寝坊だって「幸福」に変えられます笑↓