「子供の可愛い発言、絶対に忘れない!」
親なら誰もがそう思う瞬間があるはずです。
でも、人間の記憶力は意外と頼りになりません。
今日は、私が最近ハッとさせられた出来事と、そこから学んだ「家族との時間を二度味わうための幸福のコツ」についてお話しします。
1歳息子とお風呂の攻防戦
我が家には4歳の娘と1歳の息子がいます。
最近、息子はお風呂が大好きです。
保育園から帰ってきた娘が先にお風呂に入っていると、息子は「僕も入りたいー!」と言わんばかりにお風呂場への侵入を試みます。
そして、娘をお風呂から上げて私がリビングへ戻ると…… 息子は「待ってました!」とばかりに私の足にすがりついてくるのです。
「おうおー!」
これが、息子なりの「お風呂」です。
お風呂場を指差したり、私に抱きついたりしながら、何度も必死に「おうおー!おうおー!」とおねだりしてきます。
そのときのお口を尖らせた表情が、たまらなく可愛いんです。
あまりに可愛くて、分かっているのに何度も「お風呂行きたいの?」と聞き、「おうおー!」と言わせるのが、最近の私の密かな楽しみです。
幸せな記憶は、意外とすぐに消えてしまう
そんな息子の可愛い姿を見ていたとき、ふと娘のことを思い出しました。
「そういえば娘にも、その時期しか使わない独特の言葉があったはずだよな……。」
「今はもう普通に喋れるけれど、消えてしまった言葉はなんだっけ?」
……思い出せないのです。
あんなに毎日接していたはずなのに、ほとんど思い出せません。
少し焦って妻に聞いてみましたが、妻も「あったはずだけど、もう思い出せないね……。」と同じ反応。
息子を着替えさせながら夫婦二人で頭をひねり、ようやく思い出せたのはたったの2つだけでした。
「あーとん(ありがとう)」
「めんめ(ごめんね)」
本当はもっとたくさんあったはずなんです。
今の息子と同じように、何度も言わせては笑顔をもらった記憶はおぼろげにあるのに、肝心の「言葉」が抜け落ちてしまっていました。
娘がかわいい言葉を言わなくなったことよりも、「二度と戻らない娘との時間を忘れてしまったこと」が、私の心をひどく寂しくさせました。
我が家の「子供語録」を残すことにしました
「今のこの可愛さも、記録しておかないと消えてしまう。」
そう痛感した私は、これからは子供たちの言葉をしっかりと記録に残すことに決めました。
ここに、現時点での我が家の宝物を記しておきます。
👦 1歳息子の語録
これからどんどん増えていくのが楽しみな時期です。
「おうおー」:お風呂。口を尖らせるのがポイント。
「こっこってー」:抱っこして。必死に手を伸ばしながらこれを言われると断れません。
「あか」:傘。何度も訂正すると不貞腐れたようにくちびるを尖らせて、しばらく言ってくれなくなります笑
「ぱんちゃんちゃん」:みかん。なぜこうなったのか不明。何度「みかん」と訂正しても、「みかん」の「み」の字も出てこない。
👧 4歳娘の語録
もうお喋りが上手になり、ほとんど言わなくなってしまいましたが、確かに娘が言っていた思い出がある言葉たちです。
「あーとん」:ありがとう。頭をぴょこっと下げながら言うのが上手でした。
「めんめ」:ごめんね。語尾が不自然に上がるのが可愛くて、なんでも許しちゃいます。
「とうもころし」:とうもろこし。トトロみたいで名作です。
「しわやせ」:幸せ。娘が「しわやせ」と言うたびに、こちらこそ幸せをもらっていました。
「思い出」を記録して、人生を二度美味しく味わう
幸福にはいろんな形がありますが、私が大切にしている【人間関係の幸福】は、こうした日々の小さなやり取りの中にたくさん転がっています。
今、目の前にある「可愛い!」という感情を大切にするのはもちろんですが、それを言葉や文字にして残しておくこと。
それは、将来子供たちが大きくなったとき、夫婦二人で「あんなこと言ってたね」と笑い合うための「未来へのプレゼント」になります。
「今の体験」と「未来の回想」。
もちろん、子供語録じゃなくても記録に残すのは幸せにつながります。
記録を残すだけで、一つの出来事で人生を二度美味しく味わえるなんて、とてもお得だと思いませんか?
あなたの家だけの「語録」を残してみませんか?
もし、小さなお子さんがいらっしゃるなら、ぜひ今日からスマホのメモ帳に「子供語録」を作ってみてください。
そのメモは数年後、お金では買えない「家族の資産」になっているはずです。
「うちの子はこんな面白い言い間違いをしていました!」
そんなエピソードがあれば、ぜひコメントやX(旧Twitter)で教えてください。
みんなで「かわいい」をたくさん集めて記録して、何度でも幸せを感じていきましょう!
このブログでは、このように日常に潜む「ゆるい幸福」を、5つの側面(身体的、キャリア、経済的、人間関係、社会的)から探求しています。
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あなたの日常にも、素敵な幸福のヒントが見つかりますように。
