毎日、本当にお疲れ様です。
皆さんは最近、時間を気にせずゆっくりと湯船に浸かりましたか?
子育て中は、お風呂でさえ「業務」になりがちですよね。
子供の体を洗い、自分のことは適当に済ませ、湯冷めしないように着替えさせる……。
そこに「癒やし」を感じる余裕なんて、なかなかないのが現実です。
昨日、私は久しぶりに「たった30分」の入浴で、驚くほど心が軽くなる体験をしました。
今回は、そんな日常のひとコマから感じた【身体的な幸福】についてお話しします。
久しぶりの「一人時間」というプレゼント
昨日は、子供2人を連れて実家に帰っていました。
夕飯前、子供たちをお風呂に入れようとバタバタしている私を見かねたのか、母がこう言ってくれたのです。
「子供たちより先に、ゆっくりお風呂に入っておいで。」
一瞬、子供たちを両親に任せて自分だけゆっくりすることへの申し訳なさがよぎりました。
でも、それ以上に「久しぶりに湯船に浸かれる!」というワクワク感が勝り、私はお言葉に甘えることにしました。
「この程度のことに幸せを感じるような生活をしてるんだな~。」
「私も『親』になったものだな~。」
なんてしみじみと思いながら、浴室のドアを閉めました。
その瞬間、世界が静寂に包まれます。
目の前に広がる白い湯気。
なんだか落ち着く空間を感じながら体を洗い、湯船に足を入れると、じわじわと温かさが広がっていきました。
子育ての先輩である母の言葉には従っておくべきだなあ~なんて、幸せを噛み締めました笑
思考さえもお湯に溶かすイメージ法
私はいつも、一人でお風呂に入るときにやっていることがあります。
それは、「自分の体から疲れやストレスが溶け出し、お湯と混ざっていくイメージ」を持つことです。
目を閉じて、お湯の温かさを全身で感じる。
何かを考えようとしても、その思考さえもお湯に溶けていく……。
こわばっていた肩の力が抜け、心まで柔らかくなっていくのがわかります。
そんな時、浴室の外から愛しい声が聞こえてきました。
「パパー!」
息子が私を探している声です。
普段ならすぐに「こっちだよー!」と返事をしてしまうところですが、この時ばかりはぐっと堪えました。
ここで返事をすれば、私の代わりに面倒を見てくれている両親の手を煩わせてしまうかもしれない。
それに何より、今は自分だけの時間。
「パパはここにいるよ。」と心の中で呟きながら、私はあえて静かに湯船に身を委ね続けました。
親離れ、子離れ、そして現在の幸福
湯船の中で、ふとこれからのことを考えました。
いつか子供たちが大きくなり、親を必要としなくなったら、私はどうなるのだろう?
(こんな、今しなくていい心配をできるのも、ゆっくりしている証拠ですね笑)
自分の時間が増えて楽しいことが増えるのか、それとも寂しさが消えないのか。
「子供に依存する親にはなりたくないな。」
そう思う一方で、離れていても子供のことばかり考えている今の自分には、それはまだ難しいことだとも自嘲してしまいました。
でも、それでいいのかもしれません。
「気が済むまで、子供たちが『親は必要ない』と言うまでは、心ゆくまで依存させてもらおう。」
そう開き直った瞬間、なんだかとてもスッキリした気分になりました。
遠くで聞こえる息子の泣き声さえも、愛おしいBGMに変わっていきました。
30分の休息がもたらした変化
お風呂から上がると、息子は私の顔を見るなり「パパー!」と満面の笑みで駆け寄ってきました。
母は「ずっとパパのこと探してたよ。」と苦笑いしていましたが、その言葉でさえ、私にとっては勲章のように感じられました。
「こっこ(だっこ)して!」と手を伸ばしてくる息子を抱き上げると、入浴前よりもずっと軽く感じます。
たった30分、湯船に浸かっただけです。
それでも、その時間は確実に私の心を柔らかくしてくれました。
子供と物理的に離れ、疲れやストレスをお湯に溶かし出したことで、私はまた新鮮な気持ちで「父親」に戻ることができたのです。
私が子育てできているかいつも心配している母にも、子供たちがどれだけ私を好きか、少しは伝わったかなと思います笑
疲れは溜めずに「溶かす」習慣を
身体的な幸福は、大掛かりなイベントでなくても得られます。
「疲れた体や心には、温かいお湯を。」
これはシンプルですが、最強の処方箋です。
もし皆さんも育児や仕事で余裕がなくなったときは、たとえ10分でもいいので、意識的に「疲れを溶かす」時間を作ってみてください。
実家に頼れない日でも、子供が寝た後の少しの時間や、パートナーに任せた隙間時間で十分です。
湯船の中で目を閉じ、ストレスが体から抜けていくイメージをするだけで、それは特別なご褒美時間になります。
リフレッシュして心に余裕ができれば、子供の「抱っこ!」も、もっと愛おしく感じられるはずですよ。
今夜のお風呂では、
・好きな入浴剤を入れてみる。
・照明を少し暗くしてみる。
・いつもより3分だけ長く湯船に浸かってみる。
そんないつもとは違う時間を楽しみながら、「疲れが溶け出すイメージ」を試してみてください。
きっと日々の頑張りに気づき、明日の力が湧いてくる特別な時間になりますよ。
このブログでは、このように日常に潜む「ゆるい幸福」を、5つの側面(身体的、キャリア、経済的、人間関係、社会的)から探求しています。
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