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【社会的な幸福】「手を抜いてる」のに評価UP?職場の居心地が劇的に変わった小さな習慣

あなたは職場でこんな風に感じたことはありませんか?

 

「自分なりに頑張っているのに、なぜか評価されない……。」

「職場の人間関係が、なんとなくギクシャクしている」

「職場に行くのが、少しだけ憂鬱……。」

 

もし一つでも当てはまるなら、ぜひこのまま読み進めてみてください。

 

実は私、最近「すごく頑張っているわけではない」という自覚があるのに、なぜか職場で褒められることが増えました。

そして、いつも憂鬱だった職場が、今では少しずつ「居心地のいい場所」に変わりつつあります。

 

特別なスキルを身につけたわけではありません。

変えたのは、たった一つの「意識」と「行動」だけでした。

 

今日は、私の体験談と、誰でも簡単に真似できる「職場の幸福度を上げる小さな習慣」についてお話しします。

 

「私、何もしてないのに…」戸惑うほどの感謝

私は学校で教師をしています。

昨日も、同僚の先生から立て続けに2つのことで褒めていただきました。

 

1つ目:「図書委員会、頑張ってるね。生徒が生き生きしてるよ!」

私の学校の図書委員会は、最近活動が活発です。

おすすめの本の紹介、図書館でのスタンプラリー、学級文庫の新しい貸出システムなど、生徒たちが次々とアイデアを出してくれます。

 

でも、正直に言うと、私はほとんど何もしていません。 

 

生徒たちの「やりたい!」という発案を、AI(ChatGPTなど)に「どうすれば実現できるか」「持続可能な活動にするには?」と相談して、穴を埋めるだけ。

AIがまとめた案を生徒に戻し、生徒が最終調整して実行する。

 

私は文字通り「生徒とAIに任せている」だけなのに、なぜか私が褒められました。

もちろん、生徒たちが生き生きと活動しているのは事実ですが、それは私の手柄ではないような……。

「ご相伴に預かっている」感覚でした。

 

2つ目:「休み時間に学校内を回ってくれてありがとね」

これも、本当に大したことではありません。 

昼休みに体育館や教室、廊下をフラフラと歩いているだけです。

 

私の勤める学校は、特に荒れているわけではないのですが、「小さな問題」が日常的に起こります。

 

「〇〇さんが人にボールをぶつけてます!」 

「〇〇さんにものを取られました!」

 

私がフラフラしていると、いつの間にか生徒たちがそういったことを「言いつけて」くるようになりました。

正直、「そのぐらい自分たちで解決してほしいなあ」と思うような、本当にささいなことばかりです笑

 

それでも、知ってしまった以上は軽く指導します。

いつかは自分たちで解決できる力をつけてほしいと思いつつ、今はその手助けをしています。

 

そんな「ただ歩いているだけ」の行動まで褒めてもらえたのです。

 

なぜ「大したことない」のに褒められるのか?

褒められるのは素直に嬉しい反面、「いやいや、何もしていませんよ」「他の先生方も、この程度のことならやっているよな」という気持ちが強くありました。

 

「なぜ私は、こんなに声をかけてもらえるんだろう?」

 

そう考えたとき、一つの可能性に思い至りました。 

それは、「やっていることを、意識的に報告・連絡しているから」です。

 

これは、今までと明確に行動を変えた点でした。

 

「幸福のデリバリー」を始めてみた

この行動を始めたきっかけは、とあるYouTubeの動画でした。 

その動画は「不幸のデリバリーはやめよう。」と訴えていました。

 

人は無意識のうちに、ネガティブな情報(愚痴、不満、誰かの失敗談など)を他人に伝えてしまうことがあります。

学校という職場でも、それは同じです。 

 

「〇〇さんが、またこんな問題行動をしていました。」 こうした「悪いこと」の共有は、生徒の成長のために必要な情報連携です。

でも、言われた方は、いい気分はしません。 必要なことだと分かっていても、心が少し重くなります。

 

「先生たちはみんな毎日頑張っているんだから、少しでもいい気分になってもらいたい。」

 

そう思った私は、「不幸のデリバリー」の逆、「幸福のデリバリー」を意識することにしました。

 

やっていることは単純です。

・「図書委員会では今、〇〇キャンペーンを行っています」とメールで先生方に周知する。

・「今日は〇〇さんが教室で集中して勉強してましたよ。」と担任の先生に伝える。

 

せっかく生徒たちが頑張っていることや、巡回中に見えた生徒たちの「いいところ」を、積極的に共有するようにしたのです。

 

「人のため」が「自分の幸福」に変わった

これを始めてから、面白い変化が起こりました。

 

私が「幸福のデリバリー」をすると、周りからは「委員会頑張ってるね」「いつも見てもらってありがとう」というポジティブな反応が返ってくるようになったのです。

「人のため」と思って始めた情報共有が、巡り巡って私への「感謝」として返ってきたのです。

 

さらに、私自身の心持ちも変わりました。

 

・良いところを報告するために、生徒や同僚の「良い面」を自然と探すようになった。

・ポジティブな報告をするので、自分自身もいい気分になる。

・感謝されることで、あんなに嫌だった学校(職場)が、少し好きになってきた。

・「もっと貢献したい」とさえ思えるようになった。

 

やっていること自体は、生徒に任せて手を抜いたり、フラフラ歩いたりしているだけ。 

それなのに、職場での評価が上がり、コミュニティ(職場)での居心地が良くなるという、私にとっての【社会的な幸福】が格段に上がったのです。

 

あなたも「幸福のデリバリー」を試してみませんか?

もし今、あなたが職場での評価や人間関係に少し悩んでいるなら、ほんの少しの意識と行動で、状況は変えられるかもしれません。

大げさなことをする必要はありません。

 

・同僚の「小さな美点」を伝える:「さっきの資料、すごく分かりやすかったです」 「〇〇さんのその服、素敵ですね」(意外と服装や持ち物も有効です)

・チームの「小さな進捗」を共有する:「(自慢にならない程度に)今進めているプロジェクト、順調ですよ」

・「ありがとう」を具体的に伝える:「(ただ「ありがとう」ではなく)〇〇さんが手伝ってくれたおかげで、早く帰れます。ありがとう!」

 

ポイントは、「見返りを期待しすぎないこと」です。

 

「自分に返ってくるならやりたい!」と思って始めると、返ってこなかったときに腹が立ってしまいます。

それでは続きませんし、本末転倒です。

 

まずは「これは自己満足だから」「誰かがちょっとでもいい気分になってくれたらラッキー」くらいの軽い気持ちで始めてみてください。

 

その小さな行動が、あなたの職場の空気を変え、巡り巡ってあなた自身の【社会的な幸福】を育んでくれるはずです。

 

あなたの職場では、どんな「幸福のデリバリー」ができそうですか?

または、すでに実践していますか? 

もしよければ、あなたのアイデアや体験談もコメントで教えてくださいね。

 

 

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