「朝の貴重な時間。やりたいことはたくさんあるのに、何から始めようか悩んでいるうちに、あっという間に時間が過ぎてしまった……。」
そんな経験はありませんか?
仕事、勉強、趣味、副業の準備……。
「やりたいこと」や「やるべきこと」がたくさんあるのは、人生を豊かにしようと前向きに生きている証拠です。
このブログでは、幸福を5つの側面に分けて考えていますが、こういった「自分が熱中できる物事」に関する活動は、まさに【キャリアの幸福】に直結する大切なものです。
しかし、その「やりたいこと」が多すぎて、かえって「何から手をつければいいか分からない」というストレスや、「時間を無駄にしている」という焦りの原因になってしまっては、本末転倒ですよね。
実は私も、そんな「決断疲れ」に悩む一人でした。
毎朝30分の「どれからやろう?」問題
私は典型的な朝型人間です。
夜は眠くて頭が回らず、翌朝まで時間があると思うとつい時間を無駄にしがち。
だから、仕事や趣味など集中力が必要なことは、頭がスッキリしている朝にやってしまいたいタイプです。
しかし、朝は朝で大きな問題があります。
それは、やりたいことに対して、時間が圧倒的に足りないことです。
私が朝に活動できるのは、子供を保育園に送り届けてから仕事に出発するまでの、わずか30分。
この貴重な30分でやりたいことは、
・家庭菜園
・メルカリ(出品や発送準備)
・筋トレ
・読書
です。(他にもXでの交流や簿記の勉強もやりたいのですが、それらは別の隙間時間になんとか詰め込んでいます……。)
毎朝、「今日はどれをやろう?」「メルカリの発送か?いや、でも出発前の5分でできるなら別のことをしようか…」「あ、でも家庭菜園の野菜が…」と、やることを絞るのに悩んでしまうのです。
あれもやりたい、これもやりたい。
なかなか優先順位を決められないまま、貴重な朝の時間が過ぎていく……。
この「時間を無駄にしている」「脳のリソースを無駄に使っている」という感覚が、私はとても嫌でした。
解決策は「悩む前」に決めておくこと
そんな悩みを解決するために思いついたのが、「ローテーション化」です。
私はこれまでも、献立や私服など、いろいろなものをローテーション化してきました。
基本となるローテーションを決めておくだけで、「今日は何にしよう?」と悩む必要がなくなり、脳のリソースを使わずに済み、結果的に大きな時短につながっています。
「これを、朝活でも試してみよう!」と思ったのです。
「どれから手をつけていいかわからない」という悩みは、裏を返せば「どれから手をつけてもいい」ということ。
悩んでいる時間があるなら、始めてから考えればいい。
そう自分に言い聞かせ、早速「朝活ローテーション」を組んでみることにしました。
AIと作る「最強(仮)のローテーション」
ただ適当に並べても良かったのですが、せっかくなのでAIに相談してみました。
もしかしたら、私の考えつかないような効率の良いローテーションがあるかもしれないからです笑
私:「朝の30分で、『家庭菜園』『メルカリ』『筋トレ』『読書』をやりたいです。曜日ごとに何をやればいいか決めてください。」
AI:「月曜:筋トレ、火曜:読書……」
ふむふむ、なるほど。
でも、ちょっと待てよ。
私:「筋トレは15分もかからないから、何か別のものと一緒の日程にしてください。」
AI:「承知いたしました。ではこちらの案でいかがでしょう。」
AIは嫌な顔一つせず(当たり前ですが)、すぐに修正案をくれました。
何度質問しても親身になってくれるAIには本当に感謝です。
そうして出来上がった、私の「朝活ローテーション(暫定版)」がこちらです。
月曜日: 筋トレ + 読書(週の始まりは体を動かしてスッキリ)
火曜日: 家庭菜園(週末の仕事の片付けや成果をチェック)
水曜日: メルカリ(収穫した野菜を出品)
木曜日: 筋トレ + 読書(週の後半を頑張るために体に喝)
金曜日: 家庭菜園(週末作業のための様子見&準備)
土曜日: 家庭菜園(時間が取れるなら長めに)
日曜日: メルカリ(出品や梱包しながら体は休息)
なぜその曜日にその活動をするのかという理由も一緒に提示してくれたので、ひとまずは、これで毎朝の活動を回してみることにしました。
もしかすると、「家庭菜園の時間が足りない!」など、何か困ったことが出てくるかもしれません。
しかし、問題が出てきたら、その都度少しずつ調整していけばいいだけです。
始めないよりも100倍マシです。
「悩む時間」が「行動する時間」に変わった
「何から始めたらいいかわからない」と停滞している状態から、「えいや!」と走り出してみる。
ローテーションを決めた効果は絶大でした。
早速、昨日はローテーションどおり「メルカリ」の日。
実家から持ってきた漫画の写真を撮り、いつも使っている説明文をコピペして、サクッと出品完了。
やることが決まっていると、悩む時間がゼロになるおかげで、驚くほど活動的になれる気がします。
今日は「筋トレと読書」の日ですが、本業の仕事を少し進めておきたい気分です。
そんなときは、そちらを優先します。
大切なのは、ローテーションはあくまで「基本」であり、「ガイドライン」だということ。
決めたルールで自分の首を絞めてしまっては、ゆるく幸福を追求するどころか、不幸になってしまいます。
あくまで、悩む時間を減らして活動の時間を伸ばすのが目的。
悩まずに行動を始められるならそれでいいのです。
朝の30分は、私にとっては「あれもこれもできなかった」と焦る時間でした。
それが今は、「朝から一つ達成できた!」という小さな成功体験を味わう、充実した自分時間に変わりそうなワクワクに溢れています。
「些細な幸せ」を積み重ねる技術
この記事を読んでいる方の中にも、「やりたいことがたくさんあって困る!」という嬉しい悲鳴を上げている方がいるのではないでしょうか。
そんな方は、まずやりたいことを全部書き出してみましょう。
1週間は7日あります。
やりたいことが7個までなら、1週間のローテーションで回せそうですね。
もっと多いなら、2週間、1ヶ月のローテーションで回すのはいかがでしょうか。
逆にやりたいことが3つしかないなら、月・水・金の平日に詰め込んでしまうのがいいと思います。
・スマホのメモ帳にやりたいことを書き出す
・やりたいことを曜日ごとに割り当てる
たったこれだけで、来週のあなたは「悩む時間」が「行動する時間」に変わっているはずです。
「どれからやろう」と悩んで一歩も踏み出せない人ほど、この「ローテーション化」という基本の型を作ってみることをオススメします。
きっと、行動しているうちに、「本当にやりたいのはこれだった!」「今やるべきなのはこっちだ!」と、自分の心の声が聞こえてくるはずです。
「幸福って、そんな些細なことでいいの?」と言われるかもしれません。
いいんです。
どんな些細なことでも、自分が「幸せだ」と思えれば、それでいいんです。
「朝、悩まずに行動できた!」
「今日も一つ積み上げた!」
むしろ、そんな些細なことに幸せを感じられる人ほど、人生は幸せになっていくのだと思います。
「何から始めよう」と悩む時間は、もうおしまいです。
まずは今週末、あなただけのわくわくするローテーションを組んでみませんか?
献立ローテーションの話はこちら↓
私服を断捨離してほぼ制服化した話はこちら↓