最近、スーパーの野菜コーナーで、思わずため息が出てしまうことはありませんか?
「野菜、高いなあ……。」
昨日、子どもが寝ている間に一人でゆっくり買い物に行ったのですが、どの野菜も高くて、なかなかカゴに入れる勇気が出ません。
子どもたちには体調を崩さないよう、色々な野菜を食べさせてあげたい。
そう思う反面、値段を見て尻込みしてしまう日も少なくありません。
迷いに迷った末、その日カゴに入れた野菜は「もやし」だけ。
「家にある野菜で何とかしよう。」と自分に言い聞かせましたが、何だか寂しい気分になりました。
この記事は、そんなふうに「食費を抑えたい、でも美味しい野菜も諦めたくない」と感じている方に、私なりの「ゆるい解決策」をお届けします。
救世主は、我が家の「家庭菜園」
そんな最近の野菜高騰のモヤモヤを吹き飛ばしてくれるのが、我が家の「家庭菜園」です。
今年の冬野菜は準備が間に合わなかったものも多いのですが、長ネギだけは立派に育ってくれました。
ネギは他の冬野菜と違い、ジャガイモの収穫が終わった7月や8月の早い時期に植え付けを終えていました。
まだモチベーションの高いうちに作業できたおかげか、気づけば100本、もしかしたら200本以上かもしれません、たくさんのネギが育っています。
しかも、特に難しい手入れをしたわけではなく、根元に土を寄せていっただけで、ぐんぐん育ってくれたのです。
スーパーの99円 vs 我が家の10円
最近は、「あ、野菜がないな」と思った時に、このネギを畑に取りに行きます。
今日も畑に行って2本抜き、家の前の水道で洗いました。
そういえば、今日スーパーで見たネギは1本99円。
我が家のネギは、苗で買った時、50本で500円以下だったと思います。
単純計算で、1本あたり約10円。
そう思うと、使うときに何の罪悪感もありません。
むしろ「どんどん使おう!」という豊かな気持ちになれます。
野菜が高いのに、こんな贅沢な気持ちになれるなんて、とても幸せなことです。
夏場に頑張ってくれていた自分に感謝です。
「ネギまみれ」の幸せな夕食
今日のメニューは、このネギと、買ってきたもやし、家にあった豆腐や他の野菜を少し入れた「節約鍋」に決定。
取ってきたネギは立派すぎて、2本でも鍋に入り切りませんでした。
でも、大丈夫。
大事に取っておくことはせず、大胆に使い切ります!
鍋に入れられなかったネギは、鶏肉と一緒にフライパンで焼き、塩胡椒で味付けして「ねぎま風炒め」に。
ついでに、我が家で取れたカボチャも別で蒸しました。
今日はまさに、家庭菜園に助けられた夕食です。
子どもたちは甘いカボチャに夢中でしたが、私はというと、ねぎま風炒めと鍋に大満足。
鍋のネギはトロトロで甘く、炒め物のネギは香りが強くて鶏肉との相性がバッチリです。
普段は夕食の炭水化物を控えるためにご飯を少なめにしているのですが、昨日はネギがあまりに美味しくて、少なめでは足りず、しっかりおかわりしてしまいました。
節約以上の価値をくれる「ゆる家庭菜園」
冬場は畑で取れるものが少なくなりますが、我が家にはサツマイモとネギが売るほどあります。
これらが冬場の野菜不足と家計をしっかり助けてくれるはずです。
家庭菜園は、
・育てて楽しい
・取って嬉しい
・食べて美味しい
・しかも、家計も助かる
ここ最近は天候の影響もあって、ほとんど畑に行けていませんが、それでも野菜たちは元気に育ってくれています。
家庭菜園は、単なる節約術ではありません。
「いざとなったら、うちにはネギがある。」という心の余裕につながります。
節約になることはもちろんですが、そんな心の余裕につながるところもお金には変えられない【経済的な幸福】だと感じています。
まずは「プランター」から始めてみませんか?
「でも、時間もないし、スペースもないし……。」
そう思われる人も多いかもしれません。
でも、大丈夫です。
世話があまりいらない野菜もありますし、省スペースで育つ野菜もたくさんあります。
例えば、
・キッチンの窓辺で、豆苗やネギの根っこを再生栽培してみる。
・ベランダのプランターで、シソやバジルなどのハーブを育ててみる。
そんな小さな一歩からで十分です。
一度「自分で育てたものを食べる喜び」を知ってしまったら、きっとその魅力の虜になると思いますよ。
みんなで一緒にゆるゆると、幸せのための行動を起こしていきましょー!
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