ゆる★うぇるびーいんぐブログ

「身体的な幸福」「キャリアの幸福」「人間関係の幸福」「経済的な幸福」「社会的な幸福」の充実をゆる~く追い求めていくブログです!

【社会的な幸福】投資の悩みを解決!「ゆるいつながり」が脳のリソースを解放してくれた話

「投資の前に、まずは生活防衛費半年〜1年分」

 

この「絶対のルール」のように語られる言葉、本当にそうでしょうか?

 

私は最近、「自分の場合、この常識って必要ないんじゃないか?」という、大きなモヤモヤにぶつかっていました。

 

ずっとモヤモヤ、「私に生活防衛費は必要か?」

投資を始めるとき、必ずと言っていいほど「まずは生活防衛費を貯めましょう」と言われますよね。

 

その理由は、主に2つ。

・株価暴落時に、損をしてでも生活費のために資産を取り崩す事態を防ぐため。

・「暴落しても生活は大丈夫」という心の余裕を持ち、狼狽売りを防ぐため。

 

私もこの教えを守り、なんとか生活費1年分の生活防衛費を確保した上で、投資をスタートさせました。

 

しかし、最近になって大きな迷いが生じていたのです。

 

「私の仕事、病気や怪我で働けなくなっても、最長1年間は手当が出るな。」

「しかも、失業のリスクも極めて低い。」

 

手当だけで今の生活費をカバーできる見込みがあるなら、生活防衛費として備えている「現金」は、本当は必要ないのではないでしょうか。

 

「この防衛費も、投資に回せたらもっと資産が増えるのに……。」

 

それが私の本音でした。

でも、同時に「かといって、手元の現金がなくなるのも何となく怖い」という気持ちも捨てきれません。

 

一人で考えていると、この二つの考えが頭の中をグルグルと駆け巡るだけで、一向に答えが出なかったのです。

 

行動の先にあった「スッキリ!」

このモヤモヤを抱えたままでは、他の楽しいことや新しいことに意識を向けられません。

そこで私は、最近X(旧Twitter)で参加している「#FIRE自己紹介」という企画で、思い切って質問してみることにしました。

 

これは、FIRE(経済的自立、早期退職)を目指す人たちが交流し、つながりを広げるためのハッシュタグ企画です。

毎週日曜日の朝に、このハッシュタグをつけてポストすると、すでにFIREを達成された方や、私よりもずっと先を行く資産家の方々からアドバイスをいただけるチャンスがあります。

 

私は、自分の状況を正直に書きました。

 

「失業なし、病休手当が90日なら手取り100%、365日までなら80%」 この条件なら、生活防衛費は生活費何か月分にしますか?

 

正直、こんな私の質問に答えてもらえるか不安でしたが、驚くほど多くの方が、ご自身の経験に基づいた実践的なアドバイスをくださったのです。

やはり「自分なら1年分は用意する」という、以前の私と同じ考えの方が多い印象でした。

 

しかし、重要なのはここからでした。 

私は、いただいた返答にさらに質問を重ね、対話をさせてもらいました。

 

「なぜ1年分と考えるのですか?」

「手当があっても、やはり現金が必要でしょうか?」

 

そうして多くの方とやり取りを繰り返す中で、私の中に「自分なりの答え」が形作られていくのを感じました。

 

私が辿り着いた「生活防衛費」の答え

多くの方との交流を経て、私は3つの大切な視点を得ることができました。

 

・手厚い手当も「生活防衛費」の一部と考えてよい。

・手当は「今ここにある現金」とは違い、会社の業績や制度変更に左右される不確実性もゼロではない。

生活防衛費は、早期退職(FIRE)する時には必ず必要になるお金であり、今(若いうち)から貯めるか、後(退職間際)になって慌てて貯めるかの「時期」の違いでしかない。

 

この答えに辿り着いた瞬間、私の頭はスッキリと晴れ渡りました。

 

悩み抜いた末の、私の結論はこうです。

 

「どうせFIREする時には必要になるんだから、今ある防衛費を慌てて投資に回さなくてもいいや。その方が安心して投資も続けられる。でも、もし歴史的な大暴落が来たら、その時は手厚い手当を信じて、思いっきり投資してみよう!」

 

こんな風に、自分の中での「ルール」と「例外」をハッキリと決めることができました。

 

こうして考えがまとまると、本当に頭が軽くなります。

悩みが解決した後は、これが「脳のリソースが空く」という状態なんだなと、いつも思います。

 

悩みを解決したのは【社会的な幸福】でした

もし私一人で考え続けていたら、きっと今も「投資に回したい」「でも怖い」とグルグル悩み続けていたはずです。

 

たくさんの人の意見をもらい、多様な視点や角度で問題を再検討できたこと

そして何より、質問や対話を通して自分の考えを「言語化」し、整理できたことが、解決への一番の近道でした。

 

最近はSNSのおかげで、同じ目標や興味を持つ人のコミュニティに、驚くほど気軽に参加できます。

自分が悩んだ時に助けてくれるコミュニティが身近にあること、そこに簡単に所属できることは、私がこのブログで定義している5つの幸福のうち、まさに【社会的な幸福】(自分が属しているコミュニティーの中で感じる幸福)そのものだと感じました。

 

経済的な悩みを解決してくれたものは、意外なことに、人とのつながり(【社会的な幸福】)でした。

 

今回はたくさんの人に助けてもらったので、次は私も誰かのモヤモヤを晴らすお手伝いができるように、これからも交流を続けていきたいと思います。

 

小さな一歩が「脳のリソース」を空けてくれる

あなたも、お金やキャリアのことで、一人で悩み続けていることはありませんか?

 

もし答えが出ずに苦しくなったら、小さな一歩として、同じ興味を持つコミュニティを覗いてみるのはいかがでしょうか。

 

皆さんは、最近モヤモヤしていた悩みがスッキリした経験はありますか?

または、どんな「ゆるいつながり」に参加していますか?

ぜひ、コメントやX(旧Twitter)で教えていただけると嬉しいです。

 

このブログや、そこから派生した交流が、皆さんの手助けとなれば、それは私にとってさらなる【社会的な幸福】です。