ゆる★うぇるびーいんぐブログ

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【社会的な幸福】「特別」がやってくる?心の余裕がくれた温かい関わり

皆さんは、平日の夕方、保育園のお迎え後をどう過ごしていますか?

 

「お風呂!」

「ご飯!」

「早くして!」

 

毎日が時間との戦いで、ついイライラしてしまう……なんてことはありませんか?

 

私は仕事で疲れたり、寝不足だったりするとついそうなってしまいます。

普段は、娘の「まだ遊びたい!」というおねだりを「また今度ね」と制止して、家路を急ぐ毎日です。

 

でも、昨日は違いました。

少しの心の余裕が、いつもと違う「特別」な心温まる出会いにつながったのです。

 

心の余裕が連れてきた「寄り道」

娘が保育園から帰ってきたとき、私はご近所のおばあちゃんと柿取りをしていました。

 

「今日やっちゃいますか?」

「やっちゃいましょう。」

私は前回の一緒にやった柿取りやおすそ分けを経て、そんな軽いやり取りができるようになっていました。

 

私とおばあちゃんの姿を見つけた娘は、「私もやるー!」という弾けるような声を上げながら走ってきました。

 

前回同様、おばあちゃんと仲良く、楽しそうに柿を取る娘。

柿を入れる袋も箱もいっぱいになり、柿取りを終えました。

 

「いっぱい頑張ったからこれやるわ。」とおばあちゃんからお菓子をもらう娘は、まるで本当の孫とおばあちゃんのようでした笑

私も、また野菜のおすそ分けをもらってしまいました。

 

「ありがと〜!バイバーイ!」と元気に挨拶すると、さようならのハイタッチをしようとしておばあちゃんから「畑仕事で手が汚いからできないわ。」と言われる息子。

親との関わりとは違う関わりを、ご近所さんからしてもらえることに感謝です。

 

カゴいっぱいの柿と、ほのぼのとした時間。

そのおかげか、それとも翌日が休みという心の余裕か。

 

柿取りが終わったあと、いつもなら「おうち入ってお風呂だよ」と言うところを、なぜだか私の方から「このままお散歩に行こうか」と提案していました。

 

「行く!公園行きたい!」とテンションMAXの娘。

ご近所さんにもう一度元気よく「バイバーイ!」と挨拶し、公園へ向かいました。

 

公園での「はじめまして」

公園で遊んでいると、向こうから「〇〇ちゃんじゃない?おーい!」と娘の名前を呼ぶ元気な声が。

見ると、娘の保育園のお友達が2人と、そのお姉ちゃんたちが2人。

お母さんたちも一緒でした。

 

娘も「おーい!」と駆け寄ります。

私と妻も「こんにちは〜」とご挨拶。

 

ここからが、子供たちの本領発揮でした。

子供のパワー、というか「怖いもの知らず」感はすごいですね。

私や妻はほとんど話したことがない子たちなのに、「〇〇ちゃんパパ」「〇〇ちゃんママ」とたくさん話しかけられ、たくさん触られました。

 

私が1歳の息子の面倒を見てしゃがみ込んでいると、肩につかまっておんぶされようとする子。

あまりの人懐っこさに、思わずそのままおんぶしてしまいました。

 

「私、力持ちだから!」と、10kgオーバーの息子を抱っこしてくれる子もいました。

 

この距離の詰め方、驚きを通り越して感心してしまいます。

「人見知り」なんて言葉は彼らの辞書にないようです。

 

大人になると失ってしまう、このコミュニケーションの気軽さ。

見習わないとな、と思いました。

 

娘が友達と遊んでいるという普段は見られない姿も見ることができました。

お友達と楽しそうに遊ぶ娘を見て、保育園でもこんな感じなのだろうかと少し安心できました。

 

子供が繋ぐ、親の縁

子供たちが遊んでいる間、私たち親同士もおしゃべりタイムです。

 

「息子ちゃん、何歳ですか?」

「よくこの公園に来るんですか?」

「うちの子、〇〇ちゃん(娘)が大好きみたいなんです。」

 

お母さんたちの方から、とても気さくに話しかけてくれました。

 

(こういうコミュニケーション能力の高いお母さんたちだから、あんなにフレンドリーなお子さんに育つのかなあ。だとしたら私も見習わないと!)

そう感じながら話すうちに、多少は打ち解けることができたと思います。

 

お友達の保護者が「いい人だ」とわかると、親としては本当に安心します。

相手もそう思ってくれていたら嬉しいです。

 

うちからは、ご近所さんにもらった柿がたくさんある話をしました。

「今度おすそ分けしますね〜。」という話になったので、これからも良好な関係を築けたらいいなと思います。

 

そして、この親同士の関係が、子供たち同士のいい関係にも役立つといいなと思いました。

 

「社会的な幸福」は、小さな「余白」から生まれる

もし昨日、私がいつものように「時間がないから」と家に直行していたら。

もし、ご近所さんとの柿取りで心が温まっていなかったら。

 

この出会いはありませんでした。

 

幸福は、何か大きなことを成し遂げた時だけに来るものではありません。

今回私が感じたのは、まさに「自分が属しているコミュニティーの中で感じる幸福」=【社会的な幸福】でした。

 

ご近所さんとの小さな交流。

保育園の保護者との「はじめまして」の挨拶。

 

そんなささやかなつながりが、じんわりと心を温めてくれました。

今後もこのお付き合いが続くといいなと思えるコミュニティーにいられることは幸せなんだと思います。

 

忙しい毎日、「効率」や「タスク」ばかりを追いかけてしまいがちですが、ほんの少しだけ心に「余白」を持たせてみませんか?

 

例えば、

・帰り道を5分だけ遠回りしてみる。

・いつもは挨拶だけのご近所さんに、一言だけ天気の話題を振ってみる。

・子供の「遊びたい!」に、一度だけ「いいよ」と乗ってみる。

 

そんな小さな「余白」が、思いがけない出会いや関わりを連れてきてくれるかもしれません。

それが私たちの【社会的な幸福】につながったら素敵ですよね。

 

 

 

以前のご近所さんとの柿取りの記事はこちら↓

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