ゆる★うぇるびーいんぐブログ

「身体的な幸福」「キャリアの幸福」「人間関係の幸福」「経済的な幸福」「社会的な幸福」の充実をゆる~く追い求めていくブログです!

【身体的な幸福】罪悪感なんて必要ない!「何もない1日」を振り返ったら意外と幸福だった話

「せっかくの休日なのに、特別なことを何もしないまま終わってしまった……。」

 

連休明け、そんな風に少しだけ罪悪感を覚えてしまうことはありませんか?

 

SNSを開けば、キャンプや旅行を楽しむ友人たちのキラキラした投稿。

寝落ちして目が覚めると「もう夕方だから明日は何かしよう……。」と後悔。

 

私もそんな休日に、チクリと胸が痛んだ経験は1度や2度ではありません。

 

でも、何も予定がない休日にだって、かけがえのない幸せが隠されているのかもしれません。

これは、昨日、私が過ごした3連休の初日に起きた、ごくありふれた、けれどとても温かい一日のお話です。

 

「何もない」から生まれた、娘との小さな寄り道

昨日は、本当に久しぶりに何一つ予定のない休日でした。

最近はイベントやお出かけで何かと忙しかったので、朝から「今日はゆっくりできるぞ。」と心が躍っていました。

 

午前中、1歳の息子が気持ちよさそうに朝寝を始めたのを見計らって、私は4歳の娘を誘って2人で大型スーパーへ買い物に出かけることに。

 

私の目的は、趣味の家庭菜園で植える「玉ねぎの苗」の値段をチェックすること。

スーパーの入り口に置いてある苗の値札をスマホで撮れば、私の任務は完了です。

 

でも、せっかくついてきてくれた娘をそのまま家に連れて帰るのは、なんだかかわいそうですよね。

予定のない休日だからこそ、心に余裕があります。

この時間に追われない心の余裕も【身体的な幸福】のひとつでした。

そしてそれは、娘の笑顔を見られる【人間関係の幸福】につながっているんだなと感じました。

 

「ちょっとおもちゃコーナーも見ていこうか」と声をかけると、娘の目がキラキラと輝きました。

 

おもちゃコーナーでの娘は、まさに水を得た魚。

「これほしい!」「これすてきね〜!」と、次から次へとおもちゃを手に取ります。親から見れば「それは本当にいる…?」と思ってしまうようなものまで笑

 

以前なら「ダメ!」とつい言ってしまう場面でしたが、4月から我が家で導入した「お小遣い制」が、ここですごい効果を発揮してくれました。

 

「いいよ。今度サンタさんに頼もうね。」 

「自分のお小遣いで買えるなら、今買ってもいいよ。」

 

こう伝えると、娘も「サンタさんは1個だけくれるからね〜。」「今は500円しかないから買えな〜い。」と、不思議なくらい素直に納得して、商品を棚に戻すことができます。

頭ごなしに「ダメ!」と言わずに済むだけで、親の心もこんなに穏やかでいられるのかと、過去の自分に感謝した瞬間でした。

 

大好きな昼寝を諦めた先に見つけた、息子の笑顔

30分ほどおもちゃコーナーで遊んで帰宅し、昼ごはんを食べると、私にとっての至福の時間、お昼寝タイムです。

 

平日は、多少睡眠時間が短くても気合で乗り切ってしまいます。

だからこそ、休日の昼寝は私にとって心と体をリセットするとても大切な時間。

「平日の自分、一週間お疲れ様」と、自分を労わるこの時間が大好きなんです。

 

ところが、この日に限ってたっぷり朝寝をしてしまった息子が、まったく寝てくれません。

平日と違って私や娘が家にいるからか、興奮してしまっている様子。

 

30分以上、寝かしつけに格闘しましたが、ついにギブアップ。

息子の目はランランとしています。

 

このままでは、娘までお昼寝の時間がなくなってしまう……。

そう思った私は、あっさりと大好きな昼寝を諦める決断をしました。

 

「よし、息子を連れて、玉ねぎの苗を見に行くか!」

 

これも、何一つ予定がなかったからこそできた選択です。

「夕方に息子が眠くなったら、その時に一緒に寝ればいいや」と、大切なことを後回しにできる心の余裕がありました。

 

もし平日のように疲れ切っていたら、きっとイライラしてしまっていたはず。

それに予定が詰まっていたら、お昼寝を後回しにもできませんでした。

これも「何もない休日」ならではの【身体的な幸福】のおかげです。

 

車に乗せると、お出かけが大好きな息子はご機嫌そのもの。

お店の中でも、キラキラ光る電気や天井の装飾を小さな指で一生懸命に指差しては、「あっちー!」「これー!」と満面の笑みです。

 

結局、お昼寝の代わりに手に入れたのは、息子と二人きりのドライブと、彼のキラキラした笑顔でした。

 

振り返れば「特別なこと」だらけの一日

1時間ほどで家に帰ってからも、息子は元気いっぱい。

しばらく一緒に遊んでいると、ようやく娘と妻が起きてきました。

時刻は夕方の4時半。

 

すると今度は、遊び疲れた息子が眠くなったようで、ご機嫌ななめ。

妻に娘を任せ、私は息子の隣で1時間だけ一緒にお昼寝。

短い時間でしたが、最高の休息になりました。

 

結局、「何もしなかった」一日。

 

でも、振り返ってみると、娘と二人きりでおもちゃを見てまわり、息子と二人きりでドライブに出かけました。

美味しい昼食も夕食も、お腹いっぱい食べました。

そして、少しだったけれど、気持ちのいいお昼寝もできました。

 

予定に追われる休日も、もちろん充実していて大好きです。

でも、心に余白があるからこそ、子どもの「今」に寄り添い、計画通りにいかないことを楽しめる。

そんな「何もない一日」が、結果的に私の幸福度をグッと高めてくれました。

 

「何もない一日」は私がブログで定義している5つの幸福のうち、まさに心と体にゆとりのある【身体的な幸福】に直結します。

何もなかったおかげで、大切な人と幸せな時間を過ごせる【人間関係の幸福】が満たされた一日だったなと、今改めて感じました。

 

「何もしない」という最高の贅沢を

もしあなたも、次の休日にポッカリと予定のない時間ができたら、罪悪感なんて感じる必要はまったくありません。

 

それは「何もしなかった」のではなく、「心と体をしっかり休ませてあげた」ということです。

それに、振り返ってみれば、きっとあなたも何かをしているはずです。

 

あえてスマホを少し遠くに置いて、お子さんの話に「それで、どうなったの?」と深く耳を傾けてみませんか?

パートナーと、目的もなく近所をのんびり散歩してみるのはどうでしょう?

いや、たっぷりスマホを見ながらダラダラするのだって、平日にはできない最高の贅沢です。

 

「何もない」からこそ生まれる、予期せぬ小さな幸せ。

そんな宝物を見つけるために、次の休日はあえて「何もしない」という、最高の贅沢をしてみてはいかがでしょうか。