「やらなきゃ……。」と面倒に思っていても、終わったあとには「なんだかスッキリした!」と感じる家事はありませんか?
多くの人が少し苦手意識を持っているかもしれない「トイレ掃除」。
実は私にとって、それが最高のストレス解消法であり、心を整えるための大切な時間なんです。
今日は、そんな私がなぜトイレ掃除を好きになったのか、そして、たった10分で心までピカピカになる私の掃除術をご紹介します。
「トイレ掃除は私の仕事」になった理由
我が家では、いつの間にかトイレ掃除は私の仕事になっていました。
家族の誰もやりたがらないからではありません。
理由はとてもシンプルで、私がトイレ掃除を嫌いではないからです。
いえ、むしろ「好き」なんです。
汚いイメージが強いトイレですが、だからこそ綺麗になったときの達成感は格別です。
昨日も仕事から帰り、娘を迎えに行くまでのわずかな時間で、「よし、やっちゃおう!」と思い立ち、トイレのドアを開けました。
ストレスが溜まると無心で掃除をしたくなる人は少なくないと思いますが、私にとってはその場所が「トイレ」なんです。
短時間で得られる「お得な」達成感
トイレ掃除の魅力は、なんといってもその手軽さです。
トイレは家の中で一番狭い空間の一つ。
だから、始めてしまえば驚くほど短い時間で終わります。
なのに、得られる効果は絶大。
目に見えて綺麗になるのはもちろん、なんだか空間全体の空気まで澄んだような気持ちになれるのです。
短い時間でこれだけ気分が良くなるなんて、とても「お得」だと思いませんか?
私の掃除ステップはとてもシンプルです。
1. シートで便器・壁・床を拭く
まずは除菌シートで便器を拭き上げます。
特に汚れがちな便座の裏側。
ここは汚れとの戦いですが、キュッと拭き上げて本来の白さが戻った瞬間は、小さなガッツポーズが出ます。
ちなみに、私が使っているシートはミシン目入りで半分に切れるタイプ。
半分で便器を拭いたら、残りの半分で壁や床を拭きます。
壁の見えない飛び散り汚れや、床のホコリを拭き上げるだけで、長時間換気した後のような、清々しい空気に入れ替わります。
2. 素手感覚で便器の中を磨き上げる
ここが私の掃除の一番のこだわりかもしれません。
実は私、便器の中を「手」で掃除しているんです。
(もちろん、衛生面を考えて手首の上までしっかり隠れる長いゴム手袋を装着しています笑)
以前は多くのご家庭と同じように、持ち手のついたトイレブラシを使っていました。
でも、あるときからそのブラシ自体が不衛生に思えてきたんです。
掃除後の汚れたブラシを、完璧に水を切れないままケースに戻すこと。
そのブラシを収納にしまったり、トイレの隅に置いておいたりすること。
一度気になりだすと、何だか視界に入るだけでモヤモヤするようになってきたんです。
そこで思い切って、使い捨てできる付け替え式のブラシを、直接手で持って掃除する方法に変えてみたのです。
これが、想像以上に快適でした。
隅々まで届く:指先の感覚で、ブラシが届きにくいフチの裏側などにも的確にアタックできます。
力が伝わりやすい:長い柄で力が分散されることもなく、汚れにダイレクトにアプローチできます。
後片付けがラク:掃除が終わったら、ブラシ部分はトイレに流し、手袋はポイっとゴミ箱へ。掃除道具自体を清潔に保つストレスから解放されました。
「便器の外側→壁→床→便器の内側」と、ここまでわずか10分ほど。
掃除を終えたトイレは、「深呼吸したくなるくらい」清々しい空間に生まれ変わります。
(実際に深呼吸はしませんが、それくらいの気持ちよさです!)
10分でこの「清々しさ」「達成感」、そして「お得さ」。
これがトイレ掃除を好きな理由です。
こんなに短時間で気持ちよくなれて、家族から感謝ももらえる家事なんて他には思いつきません。
「やらなきゃ」から「やりたい」へ
私にとってトイレ掃除は、単なる家事ではありません。
・汚れを落とす達成感
・空間が清浄になる爽快感
・自分の頑張りが目に見える満足感
これらが凝縮された、心をリセットするための「瞑想」のような時間です。
だから、終わった後には「私、えらい!」と自分を褒めてあげたくなります。
きっと皆さんにも、好きな家事や、やるとスッキリする家事があるのではないでしょうか。
私にとってはそれが、トイレ掃除なのです。
いつもは「やらなければいけない」という義務感で取り組んでいる家事も、ほんの少し視点を変えて「楽しい」「好き」「ストレス発散になる」という気持ちでやってみると、心にも嬉しい変化が生まれるような気がします。
あなたの「スッキリ家事」を見つけてみませんか?
もし、日々のタスクに追われて心が少し疲れているなと感じたら、まずは一箇所、小さな場所の掃除から始めてみるのはオススメです。
例えば、
・キッチンのシンクをピカピカに磨いてみる。
・洗面所の鏡を曇りのない状態にしてみる。
・机の上のものをあるべき場所に戻してみる。
それだけでも、きっと心にたまったモヤモヤが少し晴れるかもしれません。
他に好きな家事が見つかれば、それに没頭するのもいいですね。
「やらなきゃ」を「やりたい」に変えること。
「面倒臭い」を「楽しい」に変えること。
大それた目標でなくても、日常のタスクに対する見方をほんの少し変えるだけで、世界はもっと面白くなります。
そんな工夫の積み重ねが、日々の暮らしを「ゆるく」幸福に導いてくれるのだと、私は信じています。
あなたの「これをやるとスッキリする!」という家事は何ですか?
もしよろしければ、ぜひコメントやXで教えてくださいね。