「やらなきゃいけないことがあるのに、眠くて頭が働かない……。」
「毎日続けたい目標があるのに、時間と疲れに負けて自己嫌悪……。」
夜、そんな風に感じながら、パソコンの前でうとうと。
気づけばパソコンの画面が消えていたり、手元の資料に謎の落書きがあったり……。
そんな経験はありませんか?
実はこれ、少し前の私の姿です。
このブログを「毎日更新するぞ!」と意気込んで始めた当初、私は夜な夜な睡魔と格闘する日々を送っていました。
しかし、ある一つの気持ちをきっかけに、執筆のスタイルを180度変えたところ、作業効率が上がっただけでなく、心まで軽くなるという嬉しい変化が訪れたのです。
今回は、私が夜のブログ執筆地獄から抜け出し、「朝活」という最高のサイクルを手に入れるまでの物語をお話しします。
夜は心が折れやすい?挫折寸前のブログ執筆
このブログを始めた当初、私は「その日のうちに更新する」というルールを自分に課していました。
しかし、その意気込みとは裏腹に、現実は厳しいものでした。
・仕事で疲れ果てて、PCを開く気力もない。
・育児で子どもと一緒に寝落ちしてしまう。
・体調が優れない。
・どうしても書きたいネタが思いつかない。
さまざまな壁にぶつかり、「今日中に更新する」というルールが、次第に私を追い詰めるようになりました。
そこで、「日付が変わってもいいから、寝る前に投稿しよう。」と、少しだけ自分に甘くなってみました。
しかし、夜が苦手な私にとって、その少しの妥協も気休めにしかなりません。
結局、睡魔と戦いながら無理やり書き終える日々は続きました。
「また寝落ちしてしまった!」
「この時間から始めたら布団で寝れない……。」
深夜にハッと目を覚まし、罪悪感や敗北感に苛まれることも一度や二度ではありませんでした。
眠い!きっかけは自分の気持ちに正直になったこと
そんな日々が続き、「もう毎日更新は無理かもしれない。」と諦めかけていたある日、ふと思ったのです。
「どうして、こんなに眠い時間に無理して書いているんだろう?」
そこで、さらにルールをゆるめてみることにしました。
「翌朝の6時頃までに書き終えて、X(旧Twitter)で投稿できればOK!」
この新しいルールが、私にとってまさに大当たりでした。
夜は潔く寝て、朝早く起きる。
ただそれだけのことでしたが、私のブログ執筆は劇的に変わったのです。
これが、世間でよく言われる「朝活」というものかと、今更ながらその効果を実感しています。
大成功!朝活の2つのメリット
夜の執筆から朝の執筆に変えて、私が感じたメリットは大きく2つあります。
1.とにかく「眠くない」から、頭がスッキリ!
一つ目は、なんといっても眠くないことです。
これが一番にくるほど、私にとって眠気は本当に手強い敵だったのです。
夜に書いていたときは、常に眠気との戦いでした。
ひどいときには、書きながら寝落ちしてしまい、目が覚めたときの絶望感と頭痛と闘いながら、朦朧とした頭で続きを書くなんていうことも……。
その点、朝は頭が冴え渡っています。
途中で眠くなることもなく、驚くほど集中して一気に書き上げられるのです。
体感ですが、こんな変化がありました。
・タイピングのミスが減った。
・文章を考えるスピードが上がった。
・「今日はこのネタで書こう」という判断が早くなった。
これはもちろん、眠気が晴れて頭がクリアになっているというのもあります。
加えて、「夜、布団の中で今日の出来事を振り返ってネタを考える」→「朝、スッキリした頭で構成を組み立てて書く」というように、「考える」タスクと「書く」タスクを無意識に分散できているというのもよかったのだと思います。
頭がクリアな状態でタスクが単純化されるので、驚くほど効率が良いのです。
2.「タイムリミット」が、最高の集中力を生む
二つ目は、強制的な時間の制約があることです。
夜に書いていると、「まあ、睡眠時間を削ればなんとかなるか。」と、時間を無限にあるように錯覚してしまいます。
その結果、ダラダラと時間をかけてしまい、クオリティが上がるわけでもないのに、気づけば深夜……なんてことが頻繁にありました。
しかし、朝は違います。
私のタイムリミットは、朝の6時30分。
この時間になると、子どもを起こしたり、朝ごはんの準備をしたりと、次のタスクが始まります。
この時間までに終わらせなければ、私の「毎日更新」は途絶えてしまうのです。
起きるのはだいたい3時~4時なので、執筆に使える時間は長くても3時間ほど。
このタイムリミットのおかげで、途中でスマホをいじったり、関係ないサイトを見たりすることが一切なくなりました。
ブログの執筆だけに、全集中できるのです。
自分だけのサイクルを見つけよう
この「眠くない」「タイムリミットがある」という2つのメリットだけで、私のブログ執筆時間は、夜の長い日で5時間かかっていたものが、朝は長くとも3時間に短縮されました。
それでいて、記事のクオリティが落ちたという感覚は全くなく、むしろ伝えたいことが明確になり、質は上がっているとさえ感じます。
初めは「3時起きなんて、健康に悪いかな?」と心配もしましたが、夜中に罪悪感を抱えながらダラダラと作業する方が、よっぽど心身ともに不健康だったと今では確信しています。
もしあなたが、私と同じように時間に追われていたり、やりたいことがあるのに上手く進められずに悩んでいたりするなら、一度「それをやる時間帯」を見直してみてはいかがでしょうか。
なにも、無理に朝活を始める必要はありません。
もしかしたらあなたにとっては、お昼休みや、深夜の方が集中できるのかもしれません。
大切なのは、「こうあるべきだ」という固定観念に縛られず、自分にとって一番心地よいサイクルを見つけることです。
私にとってはそれが朝だったというだけです。
完璧を目指さずに、今のルールが辛いなら、思い切ってゆるめてみる。
その小さな一歩が、熱中し続けられる【キャリアの幸福】や心と体の【身体的な幸福】を、ぐっと引き寄せてくれるはずです。
ぜひ、あなただけの「ご機嫌な時間」を見つけて、毎日をゆるく、幸せに過ごしてみてください。