ゆる★うぇるびーいんぐブログ

「身体的な幸福」「キャリアの幸福」「人間関係の幸福」「経済的な幸福」「社会的な幸福」の充実をゆる~く追い求めていくブログです!

【経済的な幸福】知らないと損!その自動車保険、本当に必要?の話

あなたの家計簿に、よくわからないまま払い続けている固定費はありませんか?

 

「〇〇保険料 5,000円」

 

こんな記載を見ても、「まあ、必要なものなんだろう」とスルーしてしまいがちですよね。

でも、その思考停止こそが、家計を圧迫する一番の原因かもしれません。

 

最近、家計簿アプリを眺めるのが日課になっている私ですが、先日まさにそんな項目を見つけました。

 

「火災保険 5,000円」。

 

地震保険は不要、なんて話も聞くし、これは見直しのチャンスかもしれない。

そう思い、仕事中の私に代わって、妻に保険会社へ確認してもらうことにしました。

 

こういうとき、同じ方向を向いて協力できるパートナーが近くにいるのは、本当に心強いものです。

【経済的な幸福】を充実させようとしていたら、【人間関係の幸福】まで見つかってしまいましたね。

 

我が家の「謎の固定費」の正体

早速、妻が保険会社に連絡してくれたのですが、どうも話が噛み合いません。

 

それもそのはず。

家計簿アプリで「火災保険」と表示されていたこの支出、なんと正体は、妻の「自動車保険」だったのです!

 

便利な家計簿アプリも、最初の設定によっては項目がズレてしまうことがあるんですね。

皆さんの家計簿にも、そんな「隠れ固定費」が眠っているかもしれません。

一度、明細をじっくり確認してみることをオススメします。

 

さて、謎が解けたところで新たな疑問が。

 

妻の自動車保険料は毎月5,000円。

私の自動車保険料は年間30,000円(月換算で2,500円)

 

妻の方が、毎月2,500円も高いことになります。

 

なぜだろう?

答えはすぐに分かりました。

妻の保険には「車両保険」がついていたのです。

 

我が家が「車両保険」をスパッとやめた2つの理由

「車両保険って、自分の車が壊れたときのための保険でしょ?必要じゃないの?」

と思うかもしれません。

 

もちろん、必要な方もいると思います。

 

しかし、我が家では夫婦で話し合った結果、「いらなくない?」「いらないね」の二つ返事で解約を決めました。

その理由は、とてもシンプルです。

 

理由①:使うと、結局は損をする仕組み

車両保険を使うと、「等級」が下がります。

等級とは、無事故の優良ドライバーほど高くなり、保険料が割引される仕組みのこと。

 

事故で車両保険を使ってしまうと、この等級が下がり、翌年からの保険料がグッと高くなってしまいます。

一時的に保険金を受け取れても、その後の保険料アップでじわじわとお金を払い続けることになる。

 

「せっかくもらった保険金を、未来の保険料に充てているようなものだ」と私たちは考えました。

 

理由②:もらえる保険金は「今の車の価値」だけ

ここが意外と知らないポイントです。

万が一、車が全損してしまった場合、車両保険で受け取れるのは「新しく車を買う費用」ではありません。

 

「事故が起きた時点での、その車の市場価格(時価額)」だけなのです。

 

車は買った瞬間から価値が下がっていきます。

新車で300万円した愛車も、10年後には価値が100万円以下になっているかもしれません。

 

特に我が家は、価値が下がりにくい中古車を選んで乗っています。

もともとの市場価格がそこまで高くないので、万が一のときにもらえる保険金額は、同程度の車を買い直すには少し心もとない金額です。

 

それならば、万が一の際に受け取れる保険金のために、それ以上の保険料を払い続けるより、その分を貯蓄に回した方が合理的だと判断しました。

 

月1500円が生み出す、心の余裕

妻の保険から車両保険を外した結果、保険料は毎月1500円も安くなりました。

年間で18,000円の節約です。

 

この18,000円があれば、家族4人でちょっと豪華な外食ができます。

毎月1500円をおやつの予算に上乗せして、子どもたちを喜ばせることもできます。

実は最近、家計管理のために有料版の家計簿アプリ(月額500円)を契約したのですが、今回の節約のおかげで、家計が悪化するどころか、月1,000円の余裕が生まれました。

 

「でも、本当に車を買い替える必要が出たとき、どうするの?」

そんな声が聞こえてきそうです。

 

はい、我が家ではそんな「万が一」に備えて、預金で準備をしています。

また「万が一」の金額を詳細にシミュレーションしてみたのです。

これは以前、生命保険を見直したときと同様です。

 

news-paper365.hatenadiary.com

 

これによって、保険金が必要ない、または、こんなに高額でなくてもよいと思えることがほとんどです。

 

今回、我が家で話したのは、こんなことです。

 

・もし車が動かなくなったら、次の車はどんなものにする?(中古の軽で十分?しばらく車なしで生活してみる?)

・その費用は、今の貯蓄から出せる?

・もし足りないなら、どうやって準備する?

 

こんな風に具体的に考えてみると、「なんとなく不安」が「解決できる課題」に変わっていくのが分かりました。

 

「不安」を解消するために「保険料」というお金を払っていることは多々あります。

解消のためにシミュレーションするだけでも、いろいろな保険料を抑えられると思います。

 

不安も消え、毎月の使えるお金も増える。

こんな好循環を生み出す力が、固定費の見直しにはあります。

 

小さな見直しが、未来の自分をラクにする

今回は車両保険の見直しでしたが、この一件をきっかけに、まだまだ我が家には改善の余地がありそうだと気づきました。

次は自動車保険会社そのものの見直し、そして今度こそ本当の火災保険の見直しです。

 

固定費をひとつひとつ見直して生活費を抑えることは、将来の選択肢を増やす「経済的自立」への確実な一歩です。

そう思うと、なんだかワクワクしてきませんか?

 

この記事を読んでくださったあなたも、まずは家計簿アプリの明細や、しまい込んだ保険証券を眺めてみることから始めてみませんか。

そこに、あなたの暮らしをちょっと豊かにするヒントが隠れているかもしれませんよ。