「ブログのアクセス数が伸びない…」
「一体誰が読んでくれているんだろう…」
ブログを運営していると、数字に一喜一憂してしまうこと、ありませんか?
私もその一人です。
先日、総アクセス数が100を突破し、喜びの記事を投稿したところです。
ここ最近はアクセス数の伸びが大きくなっており、1人で喜びを噛み締めていました。
しかし、その喜びの裏には、思わぬ真実と数字だけでは測れない「幸福」が隠されていたのです。
日常の中の小さな【経済的な幸福】
今日は、来たる復職に向けてワイシャツを買いに、妻と子供と3人で出かけました。
まずは、お得な一品を求めてリサイクルショップへ。
次に、新品を取り扱う最安値店へ。
両方をじっくりと見比べた結果、今回は新品最安値店で購入することに決めました。
「うん、これなら長く着られそうだし、良い買い物ができたな」
賢くお金を使い、満足のいくものが手に入った。
ささやかですが、これは私の定義する5つの幸福のうちの【経済的な幸福】です。
ホクホクした気持ちで、妻と車に乗り込みました。
今日の記事の本題は、ここからです。
車内の雑談で発覚した、衝撃の事実
意気揚々とハンドルを握る私に、助手席の妻がふと、こう言いました。
「ねぇ、もっと人のブログも見に行ってみたら? いろんな人のを参考にすると、もっと読みやすくなると思うよ」
ガツン、と頭を殴られるような衝撃…ではありませんでしたが、「ああ、やっぱり私のブログは読みにくいのか」と、素直に改善の必要性を感じました。
的確なアドバイスはありがたいものです。
そこで、ふと気になった私は妻に尋ねてみました。
「そういえば、私のブログってどのぐらい見に来てるの?」
すると妻は、こともなげにこう答えたのです。
「毎日じゃないけど、更新された記事はほとんど全部読んでると思うよ。」
「えっ!?そんなに来てんの?」
驚きました。
まさか、そんな熱心な読者がこんなに身近にいたとは…!
特に恥ずかしいことを書いているつもりはありませんが、なんだか照れくさい気持ちになります。
でも同時に、他ならぬ妻からアドバイスをもらえるのは、何よりも心強いことだと感じました。
……と、ここで私の頭にある計算式が浮かびます。
(あれ…? ちょっと待てよ…?)
私のブログの現在の総アクセス数は、約150。
記事数は、60弱。
そして、私が使っている「はてなブログ」の仕様では、1記事読むとアクセスが1増え、ページを移動するたびにカウントが増えていく仕組みのはず。
妻は、ほぼ全ての記事を読んでいる。
つまり……
150アクセスのうち、60アクセス弱が妻!!!
なんということでしょう。
先日、「アクセス100突破しました!」なんて喜んで記事を書きましたが、実に半分近くが妻によるものだったのです!
何も知らずに一人で舞い上がっていた自分が、急に恥ずかしくなってきました。
「何してんねん!」
思わず、関西人でもないのに、そんなツッコミを妻に入れてしまいました。
まさか、身内がせっせとアクセス数を稼いでくれていたとは笑
ツッコまれた妻は「えへへ」と照れ笑いしながら、「え~」とか「だって~」とか言い訳をしていました。
我が家で、ひっそりと行われていた「不正アクセス」は自白により検挙、お縄となりました笑
数字の裏に隠された、本当の宝物
でも、全然嫌な気持ちにならなかったんですよね。
むしろ、見に来てくれるのはとてもありがたいことです。
もちろん、純粋な読者数だと思い込んでいた手前、ちょっとだけ、いや、かなり恥ずかしいですが笑
それでも恥ずかしさを塗りつぶすように、見てもらえていることやそれを笑い合える関係性に感謝する気持ちが広がってきたんです。
実は以前このブログについて、妻に「お金にならない趣味に時間をかけている」と言われたことがあります。
私としてはショックというより、
「まあ、応援はされないよね。」
なんて納得しつつも、ほんの髪の毛の先ほどの寂しさを感じるところではありました。
しかし、事実は違いました。
妻は、私が書く記事を、陰ながらずっと読み続けてくれていたのです。
私が何に興味を持ち、何を考え、何を目指しているのかを、ブログを通して静かに見守ってくれていました。
アクセス数という数字だけを見て一喜一憂していた私。
でも、その数字を作ってくれていたのは、一番近くにいる、大切なパートナーでした。
「これって【人間関係の幸福】だよな。」
そう感じた瞬間でした。
誰かが自分のやっていることを気にかけてくれる。
応援してくれる。見守ってくれる。
その関係性こそが、この温かく居心地のよい家庭という場所を作ってくれているんだなと納得しました。
アクセス数が幻だったことには、思わず爆笑してしまいましたが、それ以上に大きな、かけがえのない宝物を見つけたような気持ちです。
あなたの「応援団」は誰ですか?
もしかしたら、あなたの日常にも、目に見える成果や数字の裏で、そっとあなたを応援してくれている人がいるかもしれません。
それは、パートナーかもしれないし、家族や友人、あるいはSNSでつながる誰かかもしれません。
ぜひ、少しだけ周りを見渡してみてください。
そして、もし思い当たる人がいたら、「いつもありがとう」と伝えてみませんか?
もし言葉で伝えるのが照れくさいなら、その人が好きな飲み物をそっと差し入れたり、相手の話をいつもより少しだけ長く聞いてあげたりするだけでもいいと思います。
大切なのは「あなたのことを気にかけているよ」というサインを送ることです。
きっと、そのような言動が、お互いの【人間関係の幸福】をより一層深めてくれるはずです。
大きな成功やたくさんのアクセス数だけが幸福ではありません。
一番身近な人の「見てるよ」という静かな応援こそが、私たちの頑張りを足下から支えてくれる「ゆるやかで、確かな幸福」なのかもしれませんね。
私も妻には、「読んでくれてありがとう」「まったく嫌な気持ちになってないよ」と伝えようと思います。
もちろん、「不正アクセス」されるであろうこのブログを使って、ですけどね笑