ゆる★うぇるびーいんぐブログ

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【人間関係の幸福】大変さの先にだけある幸せ!子供のワガママを聞くべき理由

子供の「○○やりたい!」に悩まされることがありませんか?

「予定があるのに……」「泣かれたら面倒だな」そんな気持ちとせめぎ合って、悩んでしまいますよね。

 

私も、まさに今日、その悩ましい言葉に困らされました。

しかし最終的には、子どもたちの最高の笑顔と、その後に訪れた穏やかな寝顔を見た時に、じんわりと心に広がる幸福を味わいました。

 

ただ、そこに至るまでには、正直なところ「うわー、大変だなぁ…」と思うことばかりだったのです。

今振り返れば、その大変さすらも愛おしい思い出でなのですが、そのときの私はそれに気がついていませんでした。

もったいないことです。

 

今日も外は30℃超え。

わが家では「おうちプール」をすることに。

前日からの上の子との約束だったので、どんなに大変でも、これは守らなくてはなりません。

 

ところが、準備が想像以上に大変でした。

我が家の子供プールには、空気を入れる場所が10ヶ所近くあり、膨らませるだけでも一苦労。

しかも、「早く早く!」と待ちきれない様子の上の子が急かすので、もうてんやわんやです。

 

実は今日は、妻の実家に帰省する予定もありました。

正直なところ、「プールなんてしている場合じゃない、早く出発したい!」という気持ちでいっぱいでした。

でも、我が子のキラキラした瞳を見ていると、

「なんとか約束を守ってあげたい」

「できることなら、この願いを叶えてあげたい」

という親心の方が勝ってしまうんですよね。

 

そんな親の葛藤をよそに、プールができあがると上の子はもう大興奮!

水が溜まりきっていないのに、待ちきれずに少しだけ溜まった水を感じようとプールでゴロゴロ。

そんな娘にホースで水をかけると、さらに「キャー!」と大きな歓声が上がり、ご近所迷惑にならないかとハラハらするほどでした。

 

家から持ってきたおもちゃやじょうろ、ホースを使い、10時から12時までノンストップで遊び続けました。

私はというとひたすらホース係です。

水をかけるたびにキャッキャと喜ぶ娘の笑顔は、いつまでも眺めていたくなるほど可愛くて、この瞬間がたまらなく幸せだと感じました。

 

ちなみに、下の子はというと、プールにお尻をつけた途端に大号泣!

これもいい経験だと、少しそのままにしておいたのですが、最後まで慣れることなく家の中へ退散していきました。

泣き疲れたのか、いつもより早くお昼寝に入ってしまい、気の毒なことをしたと少し反省しました。

 

プール遊びを終え、帰省準備を再開したものの、ここからがまた一苦労でした。

まず、遊び疲れた上の子をお風呂に入れ、その後はお昼ご飯。

上の子からの「ホットケーキ食べたい!」というリクエストに、内心「早く出発したいのに…」と思いながらも、応えることに。

ホットケーキの準備をしていると、先ほど寝たばかりの下の子がまさかの起床。

「マジか…」と思わず声が出ました。

こうなると、親はご飯もゆっくり食べられません。

 

そのうえ、2泊3日で家を空けるので、出発前には畑の水やりも必須。

私が水やりから帰ってきたときには、上の子の「見て見て!聞いて聞いて!」攻撃と、下の子の「抱っこ抱っこ!」攻撃で、真っ白に燃え尽きた妻がいました。

お泊まりの準備は遅々として進まず、げんなりした顔でうつろな目をしていました。

 

結局、15時出発予定でしたが、実際に出発できたのは15時30分。

車に乗り込み、助手席の妻と「疲れたね」としみじみと話し込んでしまいました。

 

20分ほど車を走らせたところで、後ろの席が静かになっていることに気が付きました。

ミラーで確認すると、2人ともぐーぐーと熟睡しているではありませんか!

 

ああ、可愛いなあ。

しんどいことがあっても、この寝顔を見ていると許せます。

「プールやってよかったね」と妻に話しかけると、ため息交じりの呆れ半分ではありましたが、ニコニコと笑いながら深く同意してくれました。

 

子どもを喜ばせることは、一見すると親から子への一方通行の奉仕に見えます。

しかし、実際は全く逆。

子どもたちの「やりたい!」に付き合うことで、私たちは「誰かを幸せにする喜び」という、何にも代えがたい報酬を受け取っているのです。

それは、親が子どもから与えてもらう、最高のプレゼントなのかもしれません。

 

私は、今日の経験を通して、子どもたちの「やりたい!」という気持ちを、もっともっと叶えてあげたいと強く思いました。

それが結果的に、自分自身の幸福にもつながっていくのだと実感したからです。

 

しかし、毎日の大変さにそんな幸せも埋もれてしまいます。

だからこそ、ことあるごとにその気持ちを掘り起こして、幸せを噛み締める必要があると思うのです。

 

そしてこの気づきは、きっと親子関係だけの話ではありません。

パートナーが呟いた「あの映画、観たいな」。

友人が話していた「あのお店、行ってみたいんだ」。

 

そんな、日常に埋もれがちな大切な人の「やりたい」を、「今度ね」で終わらせていませんか?

もちろん、毎日は忙しい。自分のことで精一杯な時もあります。

でも、ほんの少しだけ、あなたの時間と労力という愛情を注いでみてください。

その「ひと手間」が、あなたと大切な人との関係をより深いものにし、予測不能な幸福を運んできてくれるはずです。

 

大切な人の「やりたい」は、あなたを幸せにするための「宝の地図」なのかもしれません。

さて、あなたは今週末、誰のどんな「やりたい」を叶えてあげたいですか?

まずは大切な誰かとゆっくり話をできる時間を作ってみてはいかがでしょうか。

きっとその会話の中に、あなたとあなたが大切に思うに人が幸福度を高めるためのヒントが隠されていますよ。