ゆる★うぇるびーいんぐブログ

「身体的な幸福」「キャリアの幸福」「人間関係の幸福」「経済的な幸福」「社会的な幸福」の充実をゆる~く追い求めていくブログです!

【社会的な幸福】1,000円で買った「ありがとう」。ご近所付き合いの小さな一歩

「ご近所さんから、また野菜をいただいてしまった…!」

 

嬉しいけれど、同時によぎる「申し訳ないな」という気持ち。

あなたにも、そんな経験はありませんか?

 

いつもいただくばかりの、嬉しい悩み

先日、ご近所さんが「たくさん採れたから!」と、瑞々しい野菜をたくさん届けてくれました。

本当にありがたくて、感謝の気持ちでいっぱいになります。

 

でも、心のどこかで、いつももらってばかりいることに少しだけ申し訳なさを感じていました。

我が家も小さな家庭菜園に挑戦しているのですが、ベテランのご近所さんの野菜と比べてしまうと、とてもお返しにお渡しできるようなものではありません…。

 

そんなモヤモヤを抱えたまま、いつものように買い物に出かけた時のこと。

ふと、お中元コーナーが目に飛び込んできました。

 

「そうだ、何かお返しをしよう!」

 

普段なら「自分には関係ないな」と素通りしてしまうような場所でした。

でも、この日は違いました。

もしかしたら、日常のこんな何気ない瞬間にこそ、幸福へのヒントや、一歩を踏み出すきっかけが隠されているのかもしれません。

そう考えると、いつも頭の片隅に「幸福を構成する5つの要素」を置いておくのは大事なのだなと感じました。

 

「家計」を理由に諦めていた、たくさんのこと

さて、お返しをしよう思った瞬間、もう一人の自分がささやきました。

 

「でも、わざわざ買うなんて無駄遣いじゃない?」

 

「お返しをしたい」という前向きな気持ちと、「無駄遣いはしたくない」という現実的な気持ち。

私の心の中で、小さなせめぎ合いが始まりました。

考えてみれば、私はいつも「家計が厳しいから」という理由で、たくさんのことを諦めてきた気がします。

家族での外食、気になっていた本、新しい服…。

お返しするのだって「また今度良い野菜が取れたらでいいか」なんていつも思っていました。

 

もちろん、節約は大切です。

でも、そのせいで人との繋がりや、自分の心を豊かにする機会まで手放してしまっていたのかもしれない。

そう思った時、ふと、このブログでいつも書いている【社会的な幸福】という言葉が頭をよぎりました。

自分が属しているコミュニティの中で感じる幸福。

ご近所さんとの関係も、まさにそれです。

 

「今回は、家計を理由にするのをやめてみよう。自分の気持ちに正直に行動してみよう!」

そう決心すると、少しだけ心が軽くなった気がしました。

 

1,000円の予算で選ぶ「ありがとう」の形

しかし、いざお返しを選ぼうとすると、これがまた難しい。

ご近所さんは、私たちとは家族構成も年齢も違います。

何が好きで、何が苦手なのかも、正直よくわかりません。

途中で「やっぱりやめようかな…」と面倒になってしまう気持ちも湧いてきましたが、「これはモノを買うんじゃない。経験に投資するんだ」と考え直しました。

 

このお返し選びのプロセスも、きっと私の【社会的な幸福】に繋がるはず。

今回はまず妻と一緒にお返しの基準を決めました。

○予算は1,000円以内

○好き嫌いが分かれにくいもの

○期限内に無理なく食べきれるもの

○少量でも、ちょっと美味しいと感じてもらえるもの

この基準で売り場を歩き回り、最終的に選んだのは、上品な甘さのお茶請けのお菓子でした。

 

ちなみに、今回は「いつもありがとう」の気持ちが一番大きかった、先日野菜をくれたご近所さん一軒だけに絞ることに。

無理なく、自分の「お返ししたい」という気持ちを大切にすることにしました。

これを実際に渡してみて、そのときの自分の気持ちに従って次の行動や基準を決めていきたいと考えています。

 

小さな一歩が、未来の幸福に繋がる

明日、このお菓子を持ってご近所さんのお宅に伺う予定です。

「どんな反応をしてくれるだろう?」

「喜んでくれるといいな。」

そう考えて、今から少し楽しみになっています。

 

お返しは、高価なものである必要はないのかもしれません。

そもそもこれは自分が満足したいがための「お返し」なのですから。

大切なのは、「ありがとう」という気持ちを行動で示すこと。

それができれば自分は自分の行いに満足でき、もらってばかりだったモヤモヤも少しは晴れるのではないかと思います。

 

実は自分から歩み寄るその小さな一歩が、自分と社会との繋がりを実感させ、心を温かくしてくれるのではないでしょうか。

あなたにも、日頃の感謝を伝えたいけれど、きっかけを逃している人はいませんか?

 

もし心当たりがあるのなら、大げさに考える必要はありません。

今回の私のように、まずは「たった1,000円以内」で贈れるような小さなギフトから始めてみるのはどうでしょう。

高価なものでなくても、その『ありがとう』の気持ちはきっと相手に伝わりますし、何より、その行動を起こした自分自身に満足できるはずです。

きっと、その小さな行動が、あなたの【社会的な幸福】を、少しだけ高め、自分の好きな自分に近づけます。

それはあなたの人生を少しだけ気持ちの良いものにしてくれるはずです。