ゆる★うぇるびーいんぐブログ

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【社会的な幸福】野菜のおすそ分け?いいえ、幸せのおすそ分けでした

人間関係って、時に煩わしいと感じることもありますよね。

でも、もしその関係が、あなたの暮らしを豊かにするきっかけになるとしたらどうでしょう?

職場の人間関係やご近所残との関係が、自分に幸福をもたらしてくれるような関係だったら、毎日がもっと楽しく、生きやすくなりますよね。

そうは言っても、どうしたらそんな関係を築けるのか、悩む人もいるかもしれません。

実は、そんな関係を築くのは、ほんの小さな行動から始めることができるんです。

 

今朝、上の子を保育園に預け、買い物に出掛けようと外に出たとき、どこからか声が聞こえました。

「今日も暑いねー。」

声の主を探してみると向かいのおうちの庭から声だけが聞こえます。

下の子を抱っこして近づいてみると、お向かいさんが畑仕事中でした。

 

世間話をしていると突然、

「いっぱい食べるでしょう?トマトあげるから持って行きなよ。」

と、トマトをもらいました。

「申し訳ないです。子供たちがトマト大好きなんです。」

と言うとさらに、「こっちおいで」と畑に招待されました。

 

「これも食べてね。これもね。」とあれよあれよといううちに片手では持ちきれない量に。

妻に子供を預け、両手で持ってもこぼれるほどいただいたのは、トマト、キュウリ、イチジク、サニーレタスでした。

「こんなにもらって申し訳ないです。いつも何もお返しできていないのに……。」

そう言うとお向かいさんは、

「いいんだよ。うちでは食べきれないし、おいしいって言ってもらえると嬉しいから。うちの旦那も、イチジクができたら子供たちにあげたいって言ってたから。」

と嬉しすぎる言葉をくれました。

 

この言葉からはお向かいさんの温かい気持ちが伝わってきました。

100%の善意を受け取り、「私もお返しをしたい。この関係を続けたい。」と思いました。

単に食費が浮いたというだけでなく、誰かの親切心に触れる温かさ、そして地域との繋がりを感じられる心の豊かさに、【社会的幸福】を改めて感じました。

 

我が家は家庭菜園を始めたばかり。

うちが作れるような簡単な野菜は、ご近所さんたちはみんな作っています。

しかもうちの野菜より大きくてキレイなものを。

うちが返せるものといえば11月ごろに収穫ができるサツマイモぐらいです。

そこまでは野菜でお返しができないのに、いつもおすそ分けをくれるんです。

本当にありがたいことです。

今は、野菜意外の自分にできることでお返しができたらなと考えています。

 

買い物と昼ご飯、夕ごはん

もらった野菜をシンクに置き、当初の予定どおり買い物に出掛けました。

冷蔵庫の野菜が心許なくなっていたので買い足そうと考えていましたが必要なくなっていました。

「トマトが少し値上がりしてるね。」

「でも買わなくていいか。」

「レタスがなくなりそうだったね。」

「でもさっきもらったか。」

そんなこんなでいつもなら2000円以上かかる買い物が、今日は900円台で収まりました。

現在は育休中で収入が減っていますし、子供たちに野菜を食べさせてあげられるという点でもとてもありがたい限りです。

 

昼食はいただいた野菜を早速食べました。

午前中の畑仕事を終えて渇いた喉とペコペコなお腹。

ご飯を作るのを待ちきれずに、トマトを水で洗ってそのままかじりついていました。

あふれる水分とスーパーのトマトには出せない甘み。

大玉トマトにもかかわらず丸々2個も食べてしまい、お腹いっぱいになってしまいました。

 

夕飯もいただいた野菜のフルコースです。

キュウリは梅干しと和えたものと、中華風につけたもの。

サニーレタスはお肉と一緒に。

トマトは冷やしたものをそのまま。

トマトが大好きな我が家の0歳児は、服をびちょびちょに汚しながら、普段よりも大きく切られたトマトにかじりついていました。

0歳でこんな甘くて柔らかいトマトに出会ってしまったら、今後は市販のトマトを食べなくなってしまうのではないかと心配になりました笑

 

挨拶・おしゃべり、子供の顔を見せるだけ

そんな1日を振り返りながら考えたことは、「なんでこんなに良くしてもらえるんだろう」ということです。

我が家のご近所さんはみんな家庭菜園をやっています。

しかも全員が大ベテランです。

60近いご夫婦が、「うちなんて周りに比べたらまだまだ初心者だからね。」と言っていました笑

 

そのご近所さんたちからとても良くしてもらえるんです。

うちはお返しだってほとんどできていないのに。

今までたくさんの野菜をもらいましたが、お返しできたのは秋のサツマイモ1回だけです。

 

だから特別なことは本当に何もしていません。

それでもこうして良くしていただいているのは、普段の付き合い方なんだろうなと思います。

 

考えられたのは3つです。

①挨拶を積極的にしている。

車で出掛けるとき、ゴミ捨てのとき、畑仕事をしているとき、保育園の送り迎えをするとき。

どんなときでもこちらから挨拶することを心がけています。

 

②共通の話題がある。

家庭菜園という共通の話題があり、良く立ち話をしています。わからないことは教えてもらったり、畑の様子を見させてもらったりしています。

 

③子供のおかげ。

子供にもご近所さんとのかかわりをたくさんもってもらっています。一緒に挨拶したり話をしたりしていると、野菜をもらったり庭で遊んでもらったりします。ご近所全体の孫としてかわいがってもらっています。

 

やっていることといえばこの程度なのに、とても良くしてもらっています。

しかもそれが家計や子供へ大きな影響を与えています。

1000円以上の野菜をもらえることなんて想像もしていませんでした。

「上の子に食べてほしいから、今度もらいに来てね。」

なんて言ってもらえて、うちの子は本当に幸せ者だと思います。

 

今後もこの関係に甘えることなく、良い関係を築いていきたいです。

そのためには、私だけでなく、家族みんなで周囲から愛されるようにならないといけません。

子育てにも気合いが入ります笑

こちらからもどんどんお返しをして、よりよいお付き合いを続けていきたいですね。

 

これってきっとご近所付き合いだけでなく、職場やその他の人間関係でも同じことが言えると思うんです。

相手から良くしてもらったら、こちらからもお返しをする。

良い関係を続けたいなら、こちらから相手に尽くす。

そうしていろいろなコミュニティで自分の居場所を確立していければ、【社会的な幸福】はどんどん大きくなっていくと思いました。

 

人付き合いが苦手という人もたくさんいますよね。

でも大丈夫です。

私のように、まずは「おはようございます!」のたった一言から始めてみませんか? 

車から降りる時、ゴミ出しの時、すれ違う瞬間。

小さな一歩ですが、その挨拶がご近所さんとの温かい関係を築く第一歩になります。

自然な挨拶ができるようになったら、次は天気の話から、いつの間にかおしゃべりができるようになっているかもしれませんよ。

 

自分の行動は他者をとおして自分に返ってきます。

まずは「挨拶」という小さな一歩から相手に歩み寄ってみましょう!