最近、大切な人と特別な時間を過ごしていますか?
毎日が忙しいとついつい後回しにしてしまいがちかもしれません。
しかし、もしかしたら特別なことなどしなくても、大切な人と分かち合う時間の中にこそ、本当の幸せが隠れているのではないでしょうか。
そんなことを4歳の娘から教えられました。
今日はジャガイモとニンニクを収穫しました。
収穫は家庭菜園の醍醐味ですよね。
熱心に取り組んできたことが成果を上げたとなれば、私にとってまさに【キャリアの幸福】を感じるところです。
ではなぜ今日の記事は【人間関係の幸福】なのでしょうか。
それは「子供と一緒に」収穫をしたことで、【キャリアの幸福】よりも【人間関係の幸福】を大きく感じたからです。
今日は絶好の家庭菜園びより。
「晴れているうちにジャガイモの収穫をしよう。」
そう思いました。
しかし、土を掘り返し、ジャガイモを抜こうとしたまさにそのとき、子供の顔が浮かびました。
「一緒にジャガイモを掘ったら楽しいだろうな。」
そう思ったんです。
自分が楽しいことは子供にもさせたくなってしまいますよね。
しかし我が子はまだ4歳で力が弱いので、1人でジャガイモを引き抜くことはできません。
そこで、子供が保育園から帰ってくる前にジャガイモを掘り起こして、あとは探して拾うだけにしておきました。
子供の笑顔を思い浮かべながらだと、重たい土を掘り起こす重労働も苦ではありませんでした。
妻が子供を連れて帰ってきました。
ジャガイモの収穫のことを伝えていたのか、
「パパー!お芋掘りたいよー!」
と走って帰ってきました。
芋掘りとはいきませんでしたが、芋を1つ見つけるたびに「あった!」と叫びながら楽しそうに収穫していました。
「1人で収穫していたら味わえない幸せだったな。準備しておいて良かったな。」と思う瞬間でした。
ジャガイモ収穫で気を良くしたのか、ニンニクを干すための手伝いまでしてくれました笑
収穫が終わって家に入ろうとしたとき、「ジャガイモとニンニクでおうちを飾りたい。」と言い出しました。
意味がわかりませんでしたが、よくお手伝いしてくれたので任せてみることに。
「パパは見ないで!」と言うので背を向けて10分ほど草取りをしていました。
「いいよ!」と言われて振り向いたときには、玄関前にジャガイモとニンニクが並べられていました。
「ここはジャガイモのおうちで、こっちはニンニクのお花。」
収穫物で遊んでしまうぐらいテンションが上がったんでしょうね。
一緒に収穫をしたかいがありました。
幸せだったのは収穫だけではありません。
夕飯は収穫したジャガイモをフライドポテトにしました。
これがまた絶品。
私も妻も2人の子供も、大皿いっぱいのフライドポテトを我先にと食べていました。
妻いわく「なんか芋の味が濃い気がする。」とのこと。
下の子はまだ0歳。
初めてのフライドポテトでしたが、必死に指を指して「ん!ん!」と催促していました。
フライドポテトだけでお腹がいっぱいにならないようにするのが大変なぐらいでした笑
私にとって家庭菜園は間違いなく【キャリアの幸福】です。
どうやったらたくさん取れるかな?効率化できるかな?と考え、どんどんのめり込んでいってしまいます。
しかし家族と一緒にやれば【人間関係の幸福】を強く感じます。
今までは子供と一緒に水やりや草取りをすることしかできませんでした。
しかし今日はついにいちばん楽しい収穫でした。
これを家族と一緒にできるというのは、私にとってかけがえのない体験です。
収穫したものをみんなで笑顔で食べるなんて、その先のボーナスステージみたいなものです。
こうして振り返ってみると、「きっと10年、20年後にはこの体験はできなくなっているんだろうな。」と思います。
子供たちは大きくなり、親と一緒にいるよりも、家庭菜園よりも楽しいことが増えてきます。
一緒に食卓を囲むことも少なくなってくるでしょう。
だからこそ、今日のこの幸せをたくさんたくさん噛み締めようと思いました。
そして、こんな体験ができるうちにたくさんやっていこうと思いました。
そう思うと今日の収穫も、子供を楽しませているのではなくて、子供に楽しませてもらっているのかもしれません。
私が家族と一緒に体験をできる時間には限りがあります。
だから今のうちにどんどん体験を増やしていきたいです。
体験は思いでとなり、私の人生を豊かにしてくれるでしょう。
また、思い出は晩年になればなるほど幸せなものとして思い出されるはずです。
将来の自分への最高のプレゼントになりました。
子どもがいる人は子供とたくさんの体験をした方が良いと思います。
子どもがいなくたって、大切な相手と一緒にさまざまな体験をするのは最高に幸せなことだと思います。
今日の私がオススメするのは家庭菜園です。
家庭菜園は野菜のお世話に始まり、収穫、食べるまで楽しめます。
もちろん他のことでも良いと思います。
一緒に洗濯や料理をするという日常の行動でも誰かとやると特別な体験になるかもしれません。
難しく考えないでください。
何事もゆるくいきましょう。
「何をするか」ではないんです。
「誰とするか」なんです。
さて、皆さんが一緒に体験をしたい「誰か」を思い浮かべてください。
今週末はさっそくその「誰か」と何かをしてみましょう。
「『誰か』が思い浮かばない」
「何をしたらいいかわからない」
という人は、いちばん誘いやすい人と一緒に3時のおやつを食べてみるのはどうでしょう。
スマホを触らないなんてできたらさらに特別な時間になりそうですよね。
「誰か」が遠方にいる場合は電話をするだけでも特別な時間になりますよ。
何も用事がないのに電話をするというのがまさに幸せな時間をもたらしてくれそうですよね。
皆さんが誰とどんなことをやったか、一緒にやってみてどんな気分になったか、ぜひ教えてください。
私も真似してさらに幸福度を高めていきたいと思います。
みんなで一緒に幸せを再発見していきましょう!